自然現象

2018年3月23日 (金)

山椒の新芽と泡雪 2018年3月23日掲載

春の暖かさを象徴するかのように、ベランダの山椒の木から噴き出すように芽吹いて来ました。そしてその成長の早さに驚きを隠せません。
さて、この山椒の若葉はご存知のように「木の芽」と呼ばれ、季節の日本料理によく登場します。例えば炊いたタケノコの上に載せて頂くと、その香りと味わいは脳みそに春爛漫を染み渡らせてくれます。
一方、海の幸とではサヨリやマコガレイ、季節を戻せばヒラメやヤリイカのお造りやそれらの握り寿司にもよく合います。さらに季節を先取りするならば、穴子のバラ寿司に新ショウガのガリと共に散らせば、彩りも手伝ってその美味しさは一段と引き立てられます。
我が家の「木の芽」も、あと数日で利用できるようになりそうなので楽しみです。2018313dmc_0001

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桜の開花宣言も出て今週末が見ごろとの予報でしたが、 それとは裏腹に寒の戻りとなり、21日には降雪となりました。その時の写真がこれなのですが、春の泡雪らしく、その姿は暖気によりやがて消え春の雨となりました。2018321dmc_0009

2017年2月 1日 (水)

自然の造形 「冬の思い出」 2017年2月1日掲載

春の足音が時々聞こえる今日この頃ですが、一方で寒さの厳しい日々も続きます。これはまるで「私を忘れないで下さいね!また次に会う時まで!」と冬が去る前に残していく再会の言葉のようです。ドイツ語圏の人たちがよく言いそうな雰囲気に思えます。Bitte vergiss mein nicht !! Wiedersehen bis zum naechsten Mal.と。
今回は立春を前に冬の思い出の景色を拾ってみました。

結氷と解氷
結氷と解氷を繰り返してできた晩冬の池の情景です。
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少し朝日が差し込んできました。
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静寂の中に気温の上昇に伴い、氷が割れる音でしょうか、時々ミシッとかピシッという音がします。これが春の足音なのでしょう。2015129_005_edited1

この氷の成す造形は私に地形図の等高線を連想させました。2015129_015_edited1

寄木細工の原型となった箱根の旧東海道の石畳を思い出しました。2015213_001_edited1_2

霜柱
繊細な霜柱が折り重なって朝日に輝き、遠くから見ると斜面はまるでメタリックのようでした。2015129_007_edited1

こちらの霜も繊細でやさしい霜柱が隙間なく密集して、少し時の経った積雪面のようです。2015129_009_edited1

一方で、こちらの霜柱はパワーを与えてくれるような力強さを感じます。2015129_017_edited1


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これは前述の繊細なものと力強さを感じさせるものの中間と言えそうです。どちらにも偏らずバランスのとれた存在なのでしょうか。2015129_027_edited1


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