生き物(野鳥・昆虫・動物)

2017年7月17日 (月)

アオスジアゲハ、クロバネツリアブ、スズメなど城南島の生き物たち 2017年7月17日掲載

梅雨の晴れ間にディーゼルサウンドも軽やかに、羽田空港を間近に見る城南島へ行ってみました。強い日差しを避けて松の木陰に陣取っていたら、結構色々な飛びもの達が姿を見せたので紹介させて頂きます。

アオスジアゲハ
濃い焦げ茶色地にコバルトブルーの模様が映え、綺麗なチョウです。かつては自宅の近所でもよく見かけたのですが、最近はほとんど見たことがありません。そのため、城南島で見た時はとても新鮮に感じました。写真のチョウは羽化してからかなり時間が経っているようで、やや色あせ、羽の一部も欠けています。それは今日に至るまでの遍歴を物語っているように見えます。
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クロバネツリアブ
見慣れないアブが近くに飛んできてとまりました。黒い羽と腰の辺りに白い帯がありました。この暑いのに全身殆ど黒づくめではさぞ暑いことだろうと思いながらカメラを向けたら、どこかへ飛び去ってしまいました。地面にお尻をつけてとまるのは♀の特徴的な行動だそうです。201776dmc_0590

コアジサシ
相変わらず数羽が飛び回っていました。朝のうちは沖合で、昼頃からは岸寄りで狩りをしていました。201776dmc_0610

スズメ
砂浜との境のフェンスで巣立ち雛が親鳥に甘えて羽を震わせていました。餌をねだっているのでしょうが、親鳥はもう知らん顔で自立を促していました。201776dmc_0061

ここのスズメたちはあまり人を恐れません。きっとよく畑などにあるスズメが嫌う防鳥効果のあるようなものが、もともとここには無いことと、訪れる方々が追ったりしないからだと思いました。「人は危険」という遺伝子が受け継がれていないのでしょう。201776_dmc_0017

私の所から僅か1m程の所に草の実をいっぱい咥えてやって来ました。きっと雛に与えるためなのでしょう。201776dmc_0055

すぐ近くの茂みでイモムシを見つけて来ました。イモムシも何とか逃れようとくねって抵抗していると、スズメはそれを振り回したり地面に叩きつけたりして弱らせ、どこかへ持ち去りました。お腹を空かせた雛が待っているのでしょう。201776dmc_0604

セグロアシナガバチ
アシナガバチを見かけたのも久しぶりです。かつては庭にハスの実の入った花托(かたく、花床とも言う)を逆さまにしたような形の巣がぶら下がっていたものです。最近は見たことがありません。そのアシナガバチの仲間が長い足をぶら下げてヤブカラシの花にやって来ました。201776dmc_0185

次回は東京湾を行き来する船舶を紹介させて頂く予定です。


2017年7月 5日 (水)

オナガなどの野鳥とトンボなどの昆虫たち 2017年7月5日掲載

暫らく行っていなかった公園の様子を見に行ってきました。梅雨の晴れ間とあって、散歩やジョギング、自然観察ツアー、そして私のようにカメラを持ち歩いている方などでなかなかの賑わいでした。
さて、この日私の相手をしてくれた飛びものはオナガ、ヒヨドリ、メジロ、そしてトンボたちとナナホシテントウでした。

オナガ
黒い頭に白と青みがかったライトグレーの体、長い尾羽は良く映えます。ただ鳴き声が美声とはほど遠いのが残念です。
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暑さしのぎも兼ねて行水です。2017620dmc_0112

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ヒヨドリ
まだ暑さに体が慣れていないのか、頭の羽を逆立ててボサボサにし、口を開けて荒い呼吸をしているように見えました。2017620dmc_0099

メジロ
数羽で近くの木の木陰へ飛び込んできました。相変わらずのひょうきんな表情に思わず笑みが出てしまいます。2017620dmc_0090

コシアキトンボ
胴体の腰のあたりが白いので、あたかも抜けていて、空いているように見えることからこの名前がついたそうです。
それにしても飛翔中のトンボを撮るのは難しく、満足のいく写真はなかなか撮れません。撮った写真を見てみると、彼らは飛翔中に実に様々な、そして複雑な羽の動かし方をしていることがわかります。それがあの自在な飛び方を可能にしているわけです。2017620dmc_0056

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コオニヤンマ
オニヤンマの名前がついていますがオニヤンマ科ではなく、サナエトンボ科なのです。
その大型な出で立ちはなかなか迫力があります。2017620dmc_0007

シオカラトンボ
お馴染みのよく見かけるトンボです。レディー ファーストなので、♀から紹介させていただきます。2017620dmc_0092

そして♂です。2017620dmc_0094

♂(上側)があっという間に自身の尾の先端部を飛翔中の♀の後頭部に引っ掛けると、♀は自身の尾の先端部を♂の胸部に差し込んで写真のような格好で少し飛び、とまって交尾をしました。2017620dmc_0091

ナナホシテントウ
昨年は何種類ものテントウムシや蜂、虻などがいましたが、何故か今年は非常に少ないのです。ジャコウアゲハの幼虫もそろそろいるのではと見に行きましたが、1匹も見ることが出来ませんでした。歩き回ってやっと見つけたのがこれです。2017620dmc_0022














2017年7月 1日 (土)

城南島その2:「海」 沖を通過した船舶と通りがかりの野鳥たち 2017年7月1日掲載

今回は城南島その2「海」と題して、沖を通過した船舶と通りがかりの野鳥たちを紹介させて頂きます。
沖を見渡すとひっきりなしに往来する様々な船舶を見ることが出来ます。その中から近くを通ったものを紹介させて頂きます。

クルーズ船
ヴァン・テ・アン(Vingt et un)号 東京湾内を周遊しながらランチやディナーを楽しむできるそうです。そう言えば、かつて私も会社の親睦会で乗船した記憶がありました。Vingt_et_un_2017620dmc_0461
シンフォニー クラシカ(Symphony Classica)号 東京湾を周遊しながら、クルーズ ウェディングの他に会食もできるそうです。Symphony_classica_2017620dmc_0487

東京⇔伊豆七島航路高速船
東海汽船が運航するジェットフォイル セブンアイランド愛号とセブンアイランド友号は共に水中翼で船体を海面上に浮き上がらせて航行する水中翼船です。そんも最高速度は約43ノット(時速約80Km)にも達するそうです。

セブンアイランド愛号43_2017620dmc_0129
セブンアイランド友号43_2017620dmc_0440

近海貨物船
日通が運航する総トン数7.323トンの国内運行貨物船「ひまわり No.2」です。No2_7323_23_2017620dmc_0131

資材運搬船
母港は愛媛県松山港のようです。51_2017620dmc_0283

練習船
東京海洋大学の練習船「汐路」です。2017620dmc_0248

UFO現る
何と羽田沖にUFOが。詳細は不明です。2017620dmc_0177

警備艇
いつもこんなに様々の警備艇が航行しているのでしょうか。

警視庁警備艇 視6「たかお」6_2017620dmc_0378

警視庁警備艇 視18「いそちどり」18_2017620dmc_0251
警視庁警備艇 視22「あじさい」22_2017620dmc_0284
神奈川県警横浜水上警察署警備艇「はやかぜ」 2016年配備の新造船です。2016_10_2017620dmc_0265
警備艇 E 詳細不明です。2017620dmc_0239

調査船
東京都環境局水質調査船「しらさぎ」2017620dmc_0228

ボラ
時々ボラが元気よく跳ねていました。2017620dmc_0257

この日の飛びもの

ウミネコ2017620dmc_0351

コアジサシ カタクチイワシらしき獲物を咥えていました。獲物が大きすぎるような気がしますが、吞み込めるのでしょうか。2017620dmc_0453

ウ(鵜)
ウミウかそれともカワウか? 帰宅してから写真をよく見てみたら、海なのにカワウでした。2017620dmc_0501

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防風林の松の木
松ぼっくりの未熟果が沢山ついていました。2017620dmc_0157






2017年6月24日 (土)

オオセイボウ、カルガモ親子、コアジサシとアジサシ、カワウ、他 多摩川 2017年6月24日掲載

再び多摩川へ出かけました。今回でやっと高速で飛ぶ被写体に少し慣れました。
また、今まで見たことのないメタリックな青緑色に輝く綺麗な蜂を発見!大きさは12~13mmくらいでした。

カルガモの母鳥と5羽の雛たちに加えてこの日は10羽の若鳥を引率した母鳥も現れました。そして相変わらず飛び回っていたコアジサシに混じってアジサシがいました。他に登場するのはアオサギ、イソシギ、コサギ、コチドリ、セグロセキレイ、ダイサギ、そして上空を通過した懐かしいYS-11の派生型のYS-11 FCです。

オオセイボウ(大青蜂)
傍の岩に突然青緑色に輝くメタリックな蜂がやって来ました。雲の合い間に顔を出す日光を浴びると、その美しさはひときわです。2017615dmc_0539

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カルガモ親子
今回もだいたい決まった時間にいつもの場所に母鳥と5羽の雛たちがやってきました。5_2017615dmc_0559

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いつもの場所でランチです。
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早瀬を横切って今回は寄り道をしました。自立の早い雛が先頭です。5_2017615dmc_0605
そして帰途につき、この後いつものように昼寝をしました。5_2017615dmc_0619
続いて10羽の独り立ちも近い若鳥たちをとそれを引率する母鳥(最後尾)でした。 10_2017615dmc_0568
前述のカルガモたちと同じ場所でランチです。10_2017615dmc_0574_2

コアジサシ 巧みな飛行術
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美しい尾羽2017615dmc_0110_2
高速飛行2017615dmc_0724

アジサシ
数羽がコアジサシに混じって飛んでいました。嘴とオデコが黒です。2017615dmc_0329

アオサギ
大型のサギだけあって迫力のある飛翔の姿です。2017615dmc_0057

イソシギ
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コサギ
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コチドリ
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セグロセキレイ
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ダイサギ

アオサギ同様に大型のサギなので飛翔の姿はなかなか迫力があります。2017615dmc_0070

上空を通過した航空機 YS-11 FC
航空自衛隊 入間基地の飛行点検機で、退役も近いのではないでしょうか。原型は私が中学生の頃に戦後初の国産旅客機として登場し、1964年の東京オリンピックの聖火を全国に輸送したことでもよく知られているYS-11です。そしてその派生型が海空自衛隊、海上保安庁でも採用されましたが、現存するのは航空自衛隊が運用する数機だけとなりました。撮っておくなら今のうちに含まれる機体の1つでしょう。

YS-11 FC No.52-1151Jasdf_ys11_fc_no52_1151_2017615dmc_

YS-11 FC No.12-1160Jasdf_ys11_fc_no12_1160_2017615dmc_


2017年6月20日 (火)

多摩川へブラリ散策(イソヒヨドリ、コアジサシ他)と通過した航空機、河原の雑草 2017年6月20日掲載

梅雨の晴れ間に多摩川へブラリとでかけてみました。
登場する野鳥はイソヒヨドリ、コアジサシ、カワウ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、そしてハシブトガラスです。なお、併せて上空を通過した航空機 U4とC130T、河原の雑草も掲載させて頂きました。

イソヒヨドリ♀
現着したら何とイソヒヨドリの♀が出迎えてくれました。海から遠く離れた中流域で彼女の姿を見るとは意外でした。よく見ると右足に痛手を負っているようなので、もしかしたら外敵に追われて逃げてきたのかもしれません。そう思うと何となく彼女の顔が哀しげに見えてきました。2017612dmc_0001

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コアジサシ
現着して暫くするとビュンビュン飛び回るコアジサシの姿が目に飛び込んで来ました。なるべく川幅の狭い場所に移動して撮影を開始しました。
ホバリングして獲物を狙っています。2017612dmc_0118
この個体は尾の切れ込みが深く長いので成鳥のようです。狩りは残念ながら失敗に終わり、高速で川面を上流へ向け飛行する姿です。2017612dmc_0266
獲物は堰にある休息場にいる♀にプレゼントするのでしょうか。鳥の世界でも気に入られるために費やすエネルギーは多大なのでしょう。2017612dmc_0274
飛行中に獲物を見つけたようで、突然停空飛翔に移行しました。尾羽を広げ、下に向けて急減速したところです。2017612dmc_0291

カワウ
獲物をゲットして飲み込もうとしていました。2017612dmc_0315

コサギ
3羽で編隊飛行を披露してくれました。2017612dmc_0076

イカルチドリ
カルガモの母鳥と5羽の雛たちが昼寝をする場所近くにイカルチドリがいました。被写体が小さく距離も遠いために、残念ながら鮮明な写真を撮れませんでした。2017612dmc_0553

イソシギ
彼方に何か動いているものを発見したので、双眼鏡で覗いてみるとイソシギでした。これも鮮明な写真とはいきませんでした。2017612dmc_0475

ハシブトガラス
早瀬の岩の上にある大きな鯉の屍をハシブトガラスが漁っていました。2017612dmc_0313

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JASDF U4 No.05-3255
航空自衛隊の連絡輸送機で、入間基地第2輸送航空隊第402飛行隊所属機です。Jasdf_u4_no053255_2402_2017612dmc_0

US Navy C130T No.RU 3591
アメリカ海軍の輸送機です。所属基地はNAS(Naval Air Station) Point Mugu, Californiaで、部隊はVR55 "Minutemen"の所属です。過去に厚木基地に飛来したことがあります。Us_navy_c130t_noru_3591_vr55_minute

意外と美しい雑草の風景
光線の当たり方によって、河原のいわゆる雑草も美しく見えます。こんなことを言うと女性に失礼だと怒られるかもしれませんが、窓のガラス越しに見る女性は美しく見えることがあると聞きます。光の魔術なのか、それとも本当に美しいのかはそれを見た本人の主観以外にないのでは?2017612dmc_0285

2017年6月16日 (金)

カルガモの雛たち、母鳥に連れられてピクニックへ 2017年6月16日掲載

今回は多摩川に住むカルガモの雛たちが母鳥に連れられて、ピクニックに行く様子をご覧ください。雛の数は5羽で、通常10個くらい卵を産むといわれていますから、これまでに蛇に飲まれたり猛禽類に獲られたり、或いは病に倒れたりして数を減らしていったのかもしれません。一方、天敵にも生きていくためや、子育てのために狩りをしなくてはならない事情もあります。残った5羽が立派に成鳥になってほしいと私は思いました。
なお、この親子以外にも9羽の雛たちを連れた親鳥もいました。
カルガモというとどこにでもその姿を見かけるので、彼らには失礼ながら、つい被写体対象から外されがちです。しかし、今頃の愛らしい雛たちと、それを見守る親鳥の姿には自然とカメラを向けたくなってしまいます。

カルガモ 母鳥に連れられてピクニック

母鳥に続いて5羽の雛たちがやって来ました。ピクニックに出かけるところでしょうか。5_2017612dmc_0393
元気いっぱいの雛たちは、勢いよく泳ぎ、時に母鳥を追い越していきました。5_2017612dmc_0375
そしてまた合流です。5_2017612dmc_0396
ひと休みする為に、まず母鳥が上陸して安全確認をしていました。5_2017612dmc_0398
そして雛たちも上陸し、小休止。5_2017612dmc_0401
再び目的地へ向けて出発しました。5_2017612dmc_0409
ここからは徒歩で向かいました。5_2017612dmc_0411

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もうすぐ目的地ですが、よほどお腹が空いていたのでしょう、雛たちはもう採餌を始めました。5_2017612dmc_0419
母親は周囲の警戒を怠りませんでした。5_2017612dmc_0421
目的地に到着しました。ここには沢山の餌があるようです。5_2017612dmc_0508
皆で盛んに採餌していました。5_2017612dmc_0510
母鳥は時々採餌をやめて、周囲の安全を確認していました。5_2017612dmc_0511
1羽の雛は単独行動をして一緒にいませんでした。5_2017612dmc_0515
単独行動の1羽も戻って来ました。母鳥は周囲の警戒を怠りません。5_2017612dmc_0516
比較的流れの速い所での採餌ですが、雛たちも上手に採餌していました。5_2017612dmc_0519
さらに流れの速い場所に向かうようですが、雛たちは大丈夫でしょうか。5_2017612dmc_0522
雛たちは早瀬での採餌も上手にできるようで私も安心しました。5_2017612dmc_0526
泳ぎ、歩いて空腹も満たされ、帰路につきました。いつも別行動の1羽は慌てて後から追いかけてきました。5_2017612dmc_0531
母鳥は辺りの安全を確認してから草むらに入り、引き続き周囲を警戒していました。そして、雛たちも上陸しました。5_2017612dmc_0535
ピクニックで疲れたのでしょう、雛たちは一か所に集まってお昼寝となりました。母鳥は周囲の警戒を継続していました。5_2017612dmc_0538
遠くには9羽の雛たちを引き連れた親鳥の姿がありました。あまりに遠く、鮮明ではありませんがどうぞご覧ください。9_2017612dmc_0502

2017年6月12日 (月)

コアジサシ他この日の飛びもの 酒匂川編 2017年6月12日掲載

今回は川幅が比較的狭い酒匂川へ行ってみました。
コアジサシが小田原市の鳥であるのは、この川にかつて多くの個体がやって来たからでしょう。昨年は彼らの姿を見ることは出来ませんでしたが、今回撮りに行った日には6~7羽が飛び交っていました。前回の多摩川よりも魚影が薄いようで、狩りのチャンスが少なく、かなり広い範囲を飛び回っていました。川面に飛び込んでも、獲物をゲットする確率は多摩川の半分くらいに思えました。お陰で彼らが満腹になるまで時間がかかったたので、撮影のチャンスは増したというわけです。

酒匂川のコアジサシ
高速で飛び回っていました。時には低空で頭上をかすめることもありました。この個体は調査対象のようで、足環が付けられています。201765dmc_0037
狙っています。視線の先には獲物がいるのでしょう。201765dmc_0019
急降下です。飛行機で例えるなら「機動飛行」といったところでしょうか。201765dmc_0016
背面はライトグレーなんですね。201765dmc_0035

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頭上を通過です。201765dmc_0255
獲物を発見すると急反転しました。201765dmc_0401
上流から私の方に向かってきました。闖入者と認識し、威嚇しにくるのかと思いました。201765dmc_0508
そうではなく、近くでホバリングしました。私を認識していますが、関心はないようでした。201765dmc_0562
下流へ狩りに向かって、高速飛行で再び上流へ戻ります。これの繰り返しでした。201765dmc_0629
飛び込みましたが獲物は捕れず、再チャレンジです。201765dmc_0685
狩りの成果を見せに来てくれました。201765dmc_0798
別の個体も獲物を持ってやって来ました。魚体からすると稚鮎ではなさそうです。201765dmc_0811
空腹が満たされない個体は再チャレンジが続きます。201765dmc_0862
突然川面スレスレに高速飛行する小鳥がいたので、反射的にカメラを向けました。それはコチドリでした。201765dmc_0515
悠々と飛ぶアオサギがやってきました。201765dmc_0813

2017年6月 8日 (木)

コアジサシ他この日の飛びもの 多摩川編 2017年6月8日掲載

コアジサシの数もそろそろ増えてきたのではないかと先日多摩川に出向きましたが、2羽ほど通りすがりの姿を見かけただけで空振りでした。そこでこの日に別の場所へ行ってみたところいました。8羽ほどが休憩中でした。そのうちに一斉に飛び立ち、狩りが始まりました。
魚影は濃く、すぐさま獲物をゲットして彼らの休憩所に戻ってしまいます。一方私は久しぶりの高速飛びものに対応出来ず、ピンボケ写真の大量生産となってしまいました。よって、恥ずかしながら、それを今回アップさせて頂きます。

なお、次回はコアジサシ 酒匂川編の予定です。

コアジサシ
高速飛行中です。

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川面に飛び込む寸前の姿です。2017522dmc_0406

カワウと遭遇です。2017522dmc_0695

あちらでもこちらでも飛び込んでいました。2017522dmc_0212

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ランデ・ブー飛行を披露してくれました。2017522dmc_0727

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時には獲物を落とす事もありました。既に魚の頭は水中に。2017522dmc_0420

川面を覗いて見ると、稚鮎らしき魚影があちこちに。苔をこすり取る時にギラリと輝きます。2017522dmc_0397

狩りは続きます。2017522dmc_0604

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満腹になったのでしょう、狩りは終わり彼らは休憩所に戻りました。その近くにはアオサギとカワウも休憩中でした。2017522dmc_0003

川面にはカワウがランデ・ブー。2017522dmc_0137

せせらぎではコサギ達が狩りの真っ最中。2017522dmc_0700

上空に目を移すとカラスに追われるミサゴの姿が飛び込んできました。2017522dmc_0683

この日上空に姿を見せた飛行機もご覧ください。最初は新中央航空のFairchild-
Dornier(フェアチャイルド・ドルニエ)228-212で、調布飛行場から大島へ向かうところです。Fairchild_dornier_228212_2017522dmc

航空自衛隊に配備されつつあるC-2輸送機の試作1号機XC-2(No.08-1201)です。Jasdf_xc2_no081201_2017522dmc_0167

2017年5月28日 (日)

虫たちは成育中でした。顔を上げたら傍にツバメもいました。 2017年5月28日掲載

春爛漫なのでマイクロレンズを持って、公園に虫たちの様子を見に行ってきました。
何故か今年は種類も個体数も少なく、期待外れの面もありましたが、しっかりと成育中の昆虫たちの姿を見てあげてください。

オオカマキリの幼虫
体長はまだ3cmもなく愛らしいのですが成虫になると8cm前後にもなり、名前にあるように鋭い前足の「鎌」で一瞬のうちに獲物をしとめる様は「肉食系」そのものです。3_2017519_dsc_0011

コチャバネセセリ(成虫)
目につく特徴がないチョウだけに、普段見過ごしているので申し訳なく思い、今回撮ることにしました。2017519_dsc_0055

スカシクロバの仲間?
日陰の木立の葉に見慣れない昆虫がいました。何なのか残念ながら確定出来ませんでしたが、蛾の一種であるスカシクロバの仲間ではないかと思います。2017519_dsc_0050

チャバネアオカメムシ
カメムシの仲間は幼虫と成虫で色や姿が異なり、幼虫から成虫の種類を見極めるにはかなり研究を要すると思います。一般にカメムシは捕まえると臭い匂いを出すので、好まれない昆虫のひとつですが、この仲間には意外と色が綺麗なものもいます。2017519_dsc_0015

トゲシラホシカメムシ
背中の模様が面白いカメムシの1つです。お面のようでもあり、楯のようでもあります。2017519_dsc_0039

ホソヘリカメムシ
名前の通り細長く、へばりついているような格好のカメムシで、同じカメムシの仲間のサシガメの仲間に似ています。背中の羽が良く日光を反射して多少はイメージアップになっているのではないでしょうか。2017519_dsc_0012

ナナホシテントウ
個体差で羽の色に濃淡があるようです。テントウムシは、生まれてくる子供たちが餌に困らないように、アブラムシのいるところに産卵するといわれています。確かにその様で、卵をはじめ幼虫やサナギもその近くで見かけます。2017519_dsc_0029

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ナミテントウ
最もよく見かけるテントウムシですが、色と斑紋の数の個体差が大きく、ナミテントウであることを見極めるには研究を要します。基本的には黒地に赤系の斑紋、赤色地系に黒の斑紋と無斑紋、それに斑紋の数の変化が加わります。写真は黒地に赤の斑紋が2個ある代表的な2紋型と呼ばれているナミテントウです。2017519_dsc_0027

マダラアシゾウムシ
象の鼻のように長い口を持った体中イボイボのあまり気持ちの良くない虫ですが、たまたま見つけたので紹介させていただきました。2017519_dsc_0018

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ヤブキリの幼虫
キリギリスの仲間のヤブキリの幼虫がいました。キリギリスの仲間を専門に狙って狩りをするクロアナバチに捕らえられずに成長できると良いのですが。2017519_dsc_0006

葉の陰に隠れて終齢幼虫もいました。2017519_dsc_0021_2

ヒメギスの若齢幼虫
ヒメギスは前掲のヤブキリと同様にキリギリスの仲間です。こちらも天敵のクロアナバチに見つからないと良いのですが。2017519_dsc_0036

ツバメ
下を向いて虫探しばかりしていたので、顔を上げてみたら近くにツバメの姿が。急いでカメラを向けて撮りました。相変わらずのメタリック カラーに燕尾です。2017519_dmc_0134

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2017年5月24日 (水)

カワセミ 巣立ち雛自主トレ偏 2017年5月24日掲載

前回の「巣立ち雛特訓偏」に続いて、今回はカワセミ3兄弟が1人前になるのを目指して、自主トレをしている姿をご覧いただきます。

獲物を雛たちに見せつける父鳥
父鳥が獲物を持って雛たちの脇にやって来たので、雛たちは相変わらずの「おねだり」作戦です。育ち盛りの雛たちは空腹の極み。何とか獲物を貰おうと全力でアピールです。May_30_2014_004_edited1
しかし、もう今までとは状況が違います。父鳥は獲物を持ってどこかへ飛び去ってしまいました。「これからは獲物を自分で捕るんだぞ!」と言わんばかりです。雛たちの父を追う目線と叫びの姿です。May_30_2014_006_edited1

3兄弟の自主トレ開始
兄弟たちは川に突き出た枝にとまって狩りの訓練を始めました。一番手前がまだ全体に黒っぽく、末っ子のようです。他の2羽はそれが減ってきて、だいぶ1人前のカワセミの美しい色に近くなりました。皆で川面を見ています。さて何が始まるのでしょうか?May_29_2014_032_edited1
突然1羽が川面を目指して飛びました。自主トレ開始のようです。May_30_2014_008_edited1
飛び込んだものの、水中から飛び出すのに、まだぎこちなさが感じられます。May_30_2014_014_edited1_2
よく見ると狙っていた小枝のようなものを咥えています。お見事!訓練はさらに続きます。May_29_2014_004_edited1
枝に戻ってみると枝先の雛も桑の実を咥えています。こうして流れてくる小枝や桑の実をめがけて飛び込み、狩りの練度を高めていくのでしょう。何回もこれを繰り返していました。May_29_2014_007_edited1
末っ子も小枝を咥えてきました。May_29_2014_009_edited1
少し離れたところには父鳥の姿が。遠目に雛たちの成長を見守っていたのでしょう。May_30_2014_005_edited1_2
父鳥と雛のツーショットです。父のもとへ飛んで行ったのはまだ親離れできていないからなのでしょう。May_30_2014_015_edited1
兄弟で何を相談しているのでしょうか?今日はこのへんで訓練はおしまいにしようとの相談かも。May_29_2014_003_edited1

上が気になる雛たち
上の方を気にするしぐさが雛の行動によく見られました。本能的にオオタカなどの襲来を警戒しているのかも知れません。May_29_2014_048_edited1

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3兄弟が皆元気に成長してくれますように。

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