飛行機(民間機・軍用機)

2018年4月23日 (月)

厚木基地日米親善春祭り 2018年4月23日掲載

日米親善春祭りが開催されたので行ってみました。久しぶりの飛行機の記事の掲載です。
厚木基地のCVW-5(第5空母航空団)艦載機が岩国基地へ移駐完了後初めての日米親善春祭りです。予想した通り、常駐の時行われた訓練は行われず地上展示のみの開催でした。
海自機ではアンケートに答えると機内見学ができる企画が新設されていました。
そんな静的な展示の中で唯一動的だったのが、米海兵隊岩国基地のF/A18D 2機の離陸でした。
また、目を引いたのは米海軍戦術支援航空団のE/A18G隊長機の展示でした。
では、この日の主な展示機と前述の海兵隊機離陸の様子をご覧ください。

厚木基地タワー
管制を担う重要な施設です。Jmsdfus_navy_naf_atsugi_tower_naf_a

JMSDF C130R No.61 9051
YS11Mの老朽化に伴い米海兵隊から購入した4機のうちの1機。硫黄島などへの人員・物資輸送に活躍中です。Jmsdf_c130r_no61_9051_naf_atsugi_sp

JMSDF P1哨戒機 No.3 5515
老朽化してきたP3C哨戒機の後継機として登場したP1ですが、順次その配備数は増加しているようです。展示されていた機体は15号機でした。Jmsdf_p1_no3_5515_naf_atsugi_spring
翼を休めるP1 No.3 5515と51 5511です。Jmsdf_p1_no3_5514_51_5511_naf_atsug

JMSDF UP3C No.51 9151
海自航空機に搭載する各種装備を試験評価するための機材です。Jmsdf_up3c_no51_9151_naf_atsugi_spr

格納庫内で翼を休める海自機たち
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US Navy E-2D No.NF 604 168990

2017年2月に配備された最新鋭の艦上早期警戒機です。先代のE-2Cと外観はそっくりですが、中身は別物と言われています。空母ロナルド・レーガン艦載機です。Us_navy_e2d_nonf_604_168990_vaw125_

US Navy F/A18E No.NF 204 168366
空母ロナルド・レーガン艦載の戦闘攻撃機で、VFA-27 Royal Macesの機体です。Us_navy_fa18e_nonf_204_168366_vfa27

US Navy F/A18E No.NF 303 166862とNo.NF 304 166863
空母ロナルド・レーガン艦載の戦闘攻撃機で、VFA-115 Eaglesの機体です。Us_navy_fa18e_nonf_303_166862_vfa11

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US Navy F/A18F No.NF 101 166916
これも空母ロナルド・レーガン艦載の戦闘攻撃機で、VFA-102 Diamondbacksの機体です。Us_navy_fa18f_nonf_101_166916_vfa10

US Navy E/A18G No.NF 505 168899
空母ロナルド・レーガン艦載の電子戦機で、VAQ-141 Shadowhawksの機体です。
妨害電波で敵の通信を妨害したり、レーダーめがけて飛んでいくミサイルなどで味方機のレーダー捕捉を防ぎます。Us_navy_ea18g_nonf_505_168899_vaq14

US Navy P-8A No.LN 434 168434
お馴染みの旅客機B737を哨戒機に改造したものです。VP-45 Pelicansの機体で、ホームはNAS Jacksonville, Floridaです。Us_navy_p8a_noln_434_168434_vp45_pe

US Navy E/A-18G No.AF 500 166895
米海軍戦術航空支援団(COMTACSUPWING)の電子戦機で、VAQ-209 Star Warriorsの機体です。彼らの任務は戦争や国家が危機に直面した時に緊急展開し、4軍の敷居を取り払って横断的に作戦を支援することです。ホームはWidsbey Island, Washingtonです。Us_navy_ea18g_noaf_500_166895_vaq20

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USMC F/A-18D No.DT 06とDT 11
米海兵隊岩国基地のVMFA(AW)242 Batsの2機です。(AW)は全天候(All Weather)を意味しており、天候に関係なく出撃する部隊です。Usmc_fa18d_nodt_06_dt_11_of_vmfaaw2

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2018年1月15日 (月)

嘉手納基地遠征レポート F35A、MC130H、C146など 2018年1月15日掲載

1年ぶりに沖縄の史跡訪問、そして嘉手納基地でF35などを撮りに出かけました。
残念ながら旅程中の天候は全て雨で、屋外の史跡訪問は次回に延期、ひめゆりの塔に手を合わせ、資料館であらためて当時のありさまを見て、胸の詰まる思いに駆られました。
その様なわけで、今回は低い雲の垂れこめる、嘉手納基地でのレポートのみです。次回晴天の日を狙って、また行ってみることにしました。

USAF F15C(No.ZZ AF 85 117)とUS Navy P3C AIP+(No.004)
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US Navy P3C AIP+(No.004) VP-69 "Totems"
予備役哨戒部隊で所属はNAS Whidbey Island, Washingtonです。
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US Navy C130T(No.BD 5378) VR-64 "Condors"

所属はNAS Willow Globe, Pennsylvaniaです。Us_navy_c130t_nobd_5378_09jan2018_2

US Navy P8A(No.LC 007) VP-8 "Tigers"
所属はNAS Brunswick, Maineです。Us_navy_p8a_nolc_007_at_kadena_09ja

USAF C5 Galaxy(No.AMC 40062), C17A Globemaster(No.HH 55151)
米空軍大型輸送機2巨頭が揃いました。Usaf_c5_amc_40062c17a_hh_55151_09ja

USAF C5 Galaxy(No.AMC 40062)
世界の中でも最大級の大型輸送機だけあって、その迫力はスゴイ!
所属は航空機動軍団Travis AFB, Californiaです。Usaf_c5_galaxy_noamc_travis_40062_0

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USAF C17A Globemaster(No.HH 55151)
これも大きい!未舗装の滑走路でも運用可能だそうです。所属はHickam AFB, Hawaiiです。Usaf_c17a_nohh_55151_09jan2018_nd10

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USAF C146A Wolfhound(No.23047)
Dornier 328の軍用機版で、米空軍特殊作戦部隊(AFSOC:Air Force Special Operation Command)の機体です。Usaf_c146a_for_afsoc_no23047_09jan2

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USAF E3B Centry
米空軍の空中警戒管制機です。ちょっと席を外した時に離陸してしまったので、後姿しか撮れませんでした。Usaf_e3b_centryawacs_at_kadena_09ja

F15CとF15D 相次いで訓練から帰投
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突然4~5台の消防車が出動しました。これから帰投してくるF15Cに緊急事態発生です。Usaf_f15c_nozz_af_81_020fire_dept_0
緊急事態が発生したのはこの機体のようでした。
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火災事故は発生せずに事なきを得ました。Usaf_f15c_zz44fsaf85114zzaf81020_09

F35A Lightning II
最新鋭のステルス戦闘機です。8~10機が訓練を実施し、全てHill AFB, Utah所属機でした。離陸時の騒音は双発のF15より明らかに大きく感じられました。

No.HL 466 FS 5122
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No.HL 5126Usaf_f35a_nohl_5126_kadena_09jan201
No.HL 466 FS 5122とHL 5126Usaf_f35a_nohl_5122_5126_09jan2018_

USAF KC135R空中給油機

No.37978Usaf_kc135r_no37978_at_kadena_09jan
No.ZZ AF 57 454 "Young Tigers"Usaf_kc135r_nozz_af_57_454_09jan201

USAF MC130H Combat Talon II(No.80264)
米空軍特殊作戦コマンドの輸送機です。機体の塗装はより暗いグレーでした。Usaf_mc130h_combat_talon_ii_no80264

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USMC KC130J(No.QD 7983)
米海兵隊MCAF Kaneohe Bay, Hawaii所属の給油機です。Usmc_kc130j_noqd_7983_at_kadena_09j

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USMC MV22B Osplay(No.8224 竜 EP 14)
普天間基地の機体で、飛行モードをヘリモードから飛行モードに変更しながら低空で数回飛行しました。Usmc_mv22b_no8224_ep_14_at_kadena_0

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2017年9月22日 (金)

横田基地日米友好祭(USAF Yokota AB Japanese-American Friendship Festival 2017) その2 軍用犬訓練と消防隊編 2017年9月22日掲載

横田基地日米友好祭 その2は米空軍横田基地憲兵隊(USAF Yokota AB Security Forces)の軍用犬訓練と同消防隊(Fire Department)のデモンストレーションを紹介させて頂きます。

訓練のデモンストレーション前のひと時

訓練デモ開始前に担当警備兵に遊んでもらい、甘える軍用犬。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0024

「早く訓練を始めようよ」と催促しているところです。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0023

警備兵が闖入者に発砲しながら制圧する訓練

軍用犬は常に警備兵と一体となり、命令されるまで行動を共にする訓練です。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0026

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警備兵から命令されるまで、闖入者を警戒監視する訓練

犬は警備兵から命令されるまで勝手に行動せず、じっと闖入者を監視し続けます。
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警備兵の命令で闖入者の腕に飛びかかります。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0039
噛みついたら絶対に放しません。
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闖入者は制圧されました。
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警備兵の命令により、闖入者を制圧する訓練

まず、吠え続けて闖入者に警告します。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0048
警備兵の命令により逃走する闖入者を追い詰めます。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0051

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振り回されて、犬の体が宙に浮いても制圧するまで絶対に放しません。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0055
そして闖入者は制圧されました。
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2頭で闖入者を制圧する訓練

警備兵の命令により、2頭の軍用犬は闖入者を制圧すべく腕に噛みつき、命令が出るまで放しません。Usaf_yokota_ab_2_sept162017_dmc_006

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逃走を試みる闖入者にくい下がります。Usaf_yokota_ab_2_sept162017_dmc_007

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車両内に立てこもった闖入者を制圧する訓練

車両の窓を開けて攻撃しようとする闖入者に警備兵の命令で猛然と突進し、窓から車内に飛び込んで噛みつき、制圧する訓練です。この犬は特に噛む力が強いとのことでした。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0075

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空いている窓から車両内に飛び込み、闖入者と格闘中です。
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闖入者はたまらずに車両の外へ逃げ出し、制圧されました。Usaf_yokota_ab_sept162017_dmc_0081

米空軍横田基地消防隊放水デモンストレーション

日常は万一離着陸機に火災や救助の必要がある場合に備えて、滑走路脇に待機しています。Usaf_yokota_ab_fire_department_sept

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こちらは救助車両です。Usaf_yokota_ab_fire_department_resc
パワフルな一斉放水の披露です。Usaf_yokota_ab_fire_department_se_3

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2017年9月19日 (火)

横田基地日米友好祭(USAF Yokota AB Japanese-American Friendship Festival 2017) その1 航空機編 2017年9月19日掲載

米空軍横田基地で恒例の日米友好祭が開催されたので行ってきました。台風の影響で秋雨前線が刺激され、曇り時々小雨という期待外れの天候に加えて、オスプレイも参加取り消しとなりました。それよりも残念だったのがB1B爆撃機の参加取り消しです。DPRのミサイル発射の影響かもしれません。
今回は「その1 航空機編」として展示機を、そして次回は「その2 軍用犬訓練と消防隊編」を紹介させていただきます。

USAF MC130H Combat Talon No.USAF 80191
輸送機C130Hを特殊作戦支援機に改造したのがこれです。特殊部隊の輸送、補給など特殊作戦の支援を任務としています。機内も公開されていました。Usaf_mc130h_combat_talon_nousaf_801

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USAF C130J
従来のC130Hの老朽化に伴い、C130Jに順次更新されています。
機体全体の写真は人影が多すぎて撮れませんでしたので外観の特徴である6枚プロペラを撮影したこの写真を掲載しました。Usaf_c130j_right_wing_sept162017_ds

USAF C130H No.YJ 36 ASF AS 74 682
横田基地の主力輸送機として活躍中です。Usaf_c130h_noyj_36_as_af_74_682_sep

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USAF C130H YJ 36 AS AF 74 666, 同 682, 692とUS Navy P8A Poseidon No.LK 857

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USMC CH53E Super Stallion No.10 164539
重輸送を目的とした海兵隊の大型へりです。この機体は空中給油プローブを装着しています。Usmc_ch53e_no10_164539hmhusa_sept16

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USAF C17A Globemaster No.HH 55146
主力大型長距離輸送機です。Usaf_c17a_globemaster_nohh_55146_se

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US Navy P8A Poseidon No.LK 857 168857
P3Cの後継機として旅客機のB737をベースに開発され、配備が進んでいる米海軍哨戒機です。その為、顔つきがB737そっくりです。Us_navy_p8a_poseidon_nolk_857_sept1

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USAF RQ-4B-30 No.BB 092037 無人偵察機
空中信号情報収集機器を搭載していると言われている機体です。機首に操縦室がないと何とも不気味な印象を与えられてしまいます。
非常に長い翼を持っており、ファインダーに収めるのに苦労します。Usaf_rq4b30_nobb_092037_sept162017_

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真正面から撮ってみました。Usaf_rq4b30_nobb_092037_sept16201_3
真後ろからです。
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JASDF C130H No.05 1084 救援物資投下訓練
唯一の展示飛行で、航空自衛隊が行った今回が初回の救援物資投下訓練デモです。
模擬救援物資を1個だけ投下するにとどまり、見ごたえはいまいちでした。Jasdf_c130h_05_1084_sept162017_dmc_
そして着陸でした。
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2017年9月16日 (土)

アオスジアゲハ、アカボシゴマダラ、オニヤンマ、ギンヤンマ、カイツブリ、カワセミほか初秋の生き物たちの姿拝見 2017年9月16日掲載

早朝の涼しさは初秋を感じさせますが、日中の残暑はまだ厳しいものがあります。そんな今日、生き物たちはどうしているか見に行ってきました。
今回ご覧いただくのはアオスジアゲハ、アカボシゴマダラ、アブラゼミとその抜け殻、オニヤンマ、オンブバッタ、カイツブリ、カワセミ、カワラバッタ、ギンヤンマ、コバネイナゴ、ハネナガイナゴ、男装シオカラトンボ、ハグロトンボ、マメコガネ、ミナミヒメヒラタアブ、ミンミンゼミ、モンキアゲハ、そしてJMSDF US2です。

アオスジアゲハ
羽の少し緑色の混ざったような青色の太い帯が日差しに映えていました。2017913_dmc_0023

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アカボシゴマダラ
飛んでいる姿はかなり目立ち、すぐ目に留まります。2017913dmc_0137

アブラゼミとその抜け殻
ここには桜並木があり、数種類の蝉たちがたくさんいて、しかも低い位置で観察できます。
中でもアブラゼミはたくさん生息していました。2017913_dmc_0007

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この写真の中にアブラゼミ3匹、ミンミンゼミ1匹がいます。探してみてください。X_3_1_2017913dmc_0199
アブラゼミの抜け殻です。蝉の抜け殻からその種類を特定するのは結構奥深いものがあります。抜け殻の付いていた場所、表面の状態(土まみれか、ざらついているかいないか)と触角の部分太い、細い、触角の節の特徴(~番目の節が長いとか)が判定のポイントです。
この写真から見ると触角の3節目が細長いのでアブラゼミの抜け殻と判定しました。2017913_dmc_0019

オニヤンマ
その大きさは日本最大種だけあって迫力があります。そしてエメラルドグリーンに輝く目がまた美しいのです。2017913dmc_0103

オンブバッタ
残念ながらおんぶしている姿を見ることは出来ませんでした。2017913_dmc_0039

カイツブリ
今年春に生まれた雛は大きさこそ小さいものの、親鳥と姿格好は変わらなく成長していました。2017913dmc_0153

カワセミ オス
人の気配が多いせいでしょうか、林の影で暗がりとなる水路の中を、青とオレンジ色のツートンカラーの飛翔体が高速でやって来て、近くのコンクリート壁にとまりました。2017913dmc_0130

カワラバッタ
突然足元に飛び出してきたものがありましたが、どこに行ったのかすぐにはに見つけられませんでした。それほど巧みな保護色の持ち主です。2017913dmc_0175

ギンヤンマ
いつものように縄張りをパトロールしていました。他のトンボが来るとすぐさま飛んできて追っ払う姿は合い変わらずでした。2017913dmc_0149

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コバネイナゴとハネナガイナゴ
歩いて行くと足元から飛び立ついくつもの虫たち。多くはコバネイナゴとハネナガイナゴでした。両者はよく似ていますが、名前の通り羽の長いほうがハネナガイナゴです。

コバネイナゴ2017913_dmc_0041_2

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ハネナガイナゴ2017913dmc_0064

男装シオカラトンボ
宝塚の男役を彷彿させるようなことが、自然界でも起きているのにびっくりです。このシオカラトンボは一見オスのように見えますが、よく見るとその目は青色。メスの特徴です。調べてみたら男装のメスが存在するとのことでした。歌舞伎の女形もいるのでしょうか?2017913_dmc_0036

ハグロトンボ メスとオス
湿気の多い暗がりをヒラヒラと容易にはかり知ることが出来ないように飛ぶ様を表現して、別名神様トンボとも呼ばれています。丁度日なたにとまっていたので撮りました。2017913dmc_0090

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マメコガネ
名前のように1cm位の小さなコガネムシなので見逃しがちです。2017913_dmc_0048

ミナミヒメヒラタアブ
これも1cm位のか弱そうな小さなアブで、ホバリングしながら花の蜜を集めているようでした。2017913dmc_0054

ミンミンゼミ
生息数は多いようで、あちこちにいました。2017913_dmc_0015

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モンキアゲハ
久しぶりに姿を見ることが出来ました。飛行中のクリーム色の斑紋が目立ちます。2017913dmc_0111

しかし、この後悲劇が訪れました。蜜を吸おうと止まった瞬間、潜んでいたカマキリのカマに一瞬にして捕らえられてしまいました。遠目と直射日光でわかりにくいのですが、花の上にいる黄緑色の細長いのがカマキリで、これがその瞬間です。2017913dmc_0114

JMSDF 救難飛行艇 US2
上空を飛行する岩国基地の救難飛行艇 US2 No.71 9906です。厚木基地から岩国基地へ戻るところでしょう。Jmsdf_us2_no71_9906_2017913dmc_0164

2017年9月13日 (水)

離着陸訓練/厚木基地 その2 Vaporの発生した機体と海上自衛隊機 P1、UP3C 2017年9月13日掲載

空母Ronald Reaganをはじめ艦隊は9月8日に横須賀を出港しました。次回の入港は例年にならえば11月初旬~中旬が見込まれます。この時岩国に移駐となるのは、戦闘攻撃機部隊2個飛行隊と言われています。その後、2018年5月には全ての部隊移駐が完了する見込みとのことです。
そこで気になるのは、移駐後の厚木基地はどうなるのか?米軍高官の公表によると「厚木基地は重要な基地の一つであり、今後も必要に応じて活用していく」とのことで、返還されず、今後も大島沖訓練空域で訓練する場合には厚木基地に飛来し、期間中滞在することになりそうです。つまり、今後も撮影のチャンスはあるということでしょう。

前置きが長くなりましたが、今回は先般実施された離着陸訓練中にVaporが発生した機体と、訓練の合い間に離陸した海上自衛隊機をご覧いただきます。

Vaporは高速飛行中の航空機の機体に接する空気が圧縮され高密度になり、含まれている水蒸気が飽和水蒸気量を超え霧状に析出するのが原因と言われています。
Vaporが良く発生する機体の部位は翼端や翼の付け根の部分が一般的と言えそうです。青空にVaporを引きながら飛行する姿はなかなか素敵に見えますが、撮影に適した条件に恵まれることはそう多くないのが現実です。

Touch and Goを行って上昇中のシーン

US Navy F/A18E No.NF 402 166903 VFA-195 Dambusters

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US Navy F/A18E No.NF 405 166908 VFA-195 DambustersUs_navy_fa18e_no405_166908_vfa195_d
3拍子の衝突防止灯がピカッと点灯しています。
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US Navy F/A18E No.NF 400 166901 VFA-195 Dambusters 隊長機Us_navy_fa18e_no400_166901_vfa195_d
US Navy F/A18E No.NF 310 166868 VFA-115 EaglesUs_navy_fa18e_nonf_310_166868_with_

訓練海域から帰投し、基地上空で急旋回したシーン

US Navy F/A18F No.NF 100 166915 VFA-102 Diamondbacks 隊長機
Drop Tank4本を翼下にぶら下げていました。Us_navy_fa18f_nonf_100_166915_with_

Us_navy_fa18f_nonf_100_166915_wit_2

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Us_navy_fa18f_nonf_100_166915_vfa10

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湿度が高いと速度の遅いプロペラ機でもVaporが発生します。

US Navy E2D Advanced Hawkeye No.NF 601 168993 VFW-125 TigertailsUs_navy_e2d_advanced_hawkeye_nonf_6

Us_navy_e2d_advanced_hawkeye_nonf_3

午前中に離陸した海上自衛隊機

JMSDF P1 No. 3 5512
実戦部隊である第3航空隊に配備された量産12号機。機体は新品を物語るピッカピカです。一方で先代のP3たちが基地の片隅で解体されていました。Jmsdf_p1_no3_5512_sept052017_dmc_02
JMSDF UP3C No.51 9151
海上自衛隊で採用する搭載機器の評価試験をするテストベッド機です。赤白に塗り分けられた機首右側から突き出た標準ピトー管が特徴的です。Jmsdf_up3c_no51_9151_sept052017_dmc

Jmsdf_up3c_no51_9151_sept052017_d_2

2017年9月 8日 (金)

離着陸訓練/厚木基地 その1 F/A18 Super Hornet, E2D Advanced Hawkeye 2017年9月8日掲載

明日は行く時間があるという時は天候に恵まれず、ブログの更新も延び延びになってしまいました。

9月1日から6日まで厚木基地で艦載機の離着陸訓練が実施されたので、時間の許す限り撮りに行ってきました。この離着陸訓練は大騒音が発生することから、例年硫黄島等で実施されてきましたが、今年はそこが悪天候のため2012年5月以来5年ぶりに厚木基地で実施となったそうです。

離着陸訓練
陸上の滑走路を空母の飛行甲板に見立てて、艦載機が立て続けにTouch & Goを繰り返す離着艦を模した訓練で、これが終了すると例年間もなく空母RR(Ronald Reagan)は出航し、艦載機も途中で合流して担当海域での洋上任務に就くとのことです。ではその訓練の実際の姿を垣間見たので紹介させて頂きます。

文中の用語解説
VFA: 戦闘攻撃飛行隊(例:VFA-102 第102戦闘攻撃飛行隊)
VAW: 艦載早期警戒飛行隊(例:VAW-125 第125艦載早期警戒飛行隊)

最初に目に入ったのはVFA-27 Royal MacesのF/A18E Super Hornet No.NF 211 168464が離陸する場面でした。

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Us_navy_fa18e_nonf_211_168464_vfa_2
周回から戻ってきて高度を下げ、Touch & Goの体制に...Us_navy_fa18e_nonf_211_168464_vfa_3
Touchdownの瞬間です。摩擦で発生したタイヤのゴム臭い煙の臭いが伝わってきそうです。Us_navy_fa18e_nonf_211_168464_vfa_5
そして再びAfterburnerで排気を再燃焼させ、急角度で上昇していきます。これを各機が繰り返し行うのが、この訓練の姿です。Us_navy_fa18e_nonf_211_168464_vfa_6
ぐんぐんと高度を増していきます。Us_navy_fa18e_nonf_211_168464_vfa_7
出番を待つVFA-102 DiamondbacksのF/A18F Super Hornet No.NF 100 166915, NF 101 166916とNF 102 166917Us_navy_fa18f_nonf_100_166915101_16

離着陸時の排気ノズル
視点を変えて、離陸時にエンジン出力を大きくしている場合と、着陸時に出力を絞っている場合の排気ノズルを見てみました。

アフターバーナーに点火し、エンジン出力を上げるために排気ノズルを開いたところです。Us_navy_fa18e_nonf_215_168467_vfa27
そしてアフターバーナーに点火Us_navy_fa18e_nonf_215_168467_vfa_2
一方、着陸態勢に入り、エンジン出力を絞った状態です。Us_navy_fa18e_nonf_310_166868_vfa11

Runway back VFA-102 DiamondbacksのF/A18F No.NF 106 166921
久しぶりに見た「ショートカット」です。誘導路を経由せずに途中から滑走路を逆走して離陸位置につく時短技。Us_navy_fa18f_nonf_106_166921_rw_ba

訓練空域から戻ってきたVFA-27 Royal MacesのF/A18E Super Hornet No.NF 200 168363とNF 202 168364Us_navy_fa18e_nonf_200_168363_202_1

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隊長機の部隊マーク
すっかり地味になってしまいました。実戦を想定してのことでなければ良いのですが...

VFA-27 Royal MacesUs_navy_fa18e_nonf_200_168363_vfa27
VFA-102 Diamondbacks 隊員機と同じです。Us_navy_fa18f_nonf_100_166915_vfa10
ヘルメットにはDiamondbacksの赤帯が描かれていました。Us_navy_fa18f_nonf_101_166916_vfa10

離着陸訓練ならではのスペシャルフォト
周辺を飛び回っている機数が多いときに、このような写真が撮れます。
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場所を変えて離着陸を拝見Us_navy_fa18e_nonf_303_166862_vfa11

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VAW-125 TigertailsのE2D Advanced Hawkeyeも岩国から訓練に参加です。


No.NF 600 168989をはじめ、駐機場には5機の姿がありました。この時は前述の他にNF 601 168993がTouch & Goを繰り返しました。Us_navy_e2d_advanced_hawkeye_nonf_6

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残念ながら パイロットの姿を見ることは出来ませんでした。Us_navy_e2d_advanced_hawkeye_nonf_3

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エンジンの音をブスブスいわせながら降りてきます。Us_navy_e2d_advanced_hawkeye_nonf_7
前任のVAW-115 Liberty BellsのE2C Hawkeye隊長機の派手さとは比較にならないおしとやかさのVAW-125 TigertailsのE2D Advanced Hawkeye部隊マーク。Us_navy_e2d_advanced_hawkeye_nonf_8

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Touch & Goの訓練のはずですが、何故か2機とも毎回タッチせずにゴーをするのです。もしかしてタッチ寸前で上昇に転ずる方が、パイロットにとって腕の見せ所なのかもしれません。Us_navy_e2d_advanced_hawkeye_non_11

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次回は離着陸訓練で機体にVaporが発生した状態と海上自衛隊機をご覧いただく予定です。

2017年8月25日 (金)

再び厚木基地へ Super Hornet, Growler, E2D, UH60J, SH60J, C130R他 2017年8月25日掲載

E2Cに替わってE2Dが岩国基地に配備され、報道によると残りの戦闘攻撃機2部隊が11月に移転、回転翼機部隊を除く(回転翼部隊は今後も厚木基地をホームとする)残りの部隊は2018年5月までに移転するようです。では移転後の厚木基地はどうなるのでしょうか? 米軍の発表によると移転後も訓練、給油や整備など折に触れて使用するとのことです。つまり、今後もちょくちょく飛来するということのようですね。

JASDF C130H No.95-1082
航空自衛隊小牧基地所属機で、この迷彩塗装は晴天でも満足のいく色が出ません。曇天のこの日はなおさらです。

Jasdf_c130h_from_komaki_ab_no9510_2

E2D Advanced Hawkeye No.NF 602 168992 VAW-125 "Tigertails"
8月17日に飛行中に不具合が発生し、Aresting gearをワイヤーに引っ掛けて着陸した機体ですが、修理を終えて飛行可能になったようです。Us_navy_e2d_advanced_hawkeye_nonf_6

Us_navy_e2d_advanced_hawkeye_nonf_2

JMSDF UH60J No.73 8966
館山航空基地の救難ヘリが上空を通過して行きました。Jmsdf_uh60j_no73_8966_from_tateyama

US Navy F/A18E Super Hornet No.NF 200 168363 VFA-27 "Royal Maces"
隊長機の垂直尾翼の部隊マークが更新され、すっかり地味になりました。Us_navy_fa18e_nonf_200_168363_vfa27

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Formation US Navy F/A18E No.NF 203 168365 and NF 202 168364 VFA-27 "Royal Maces" Us_navy_fa18e_nonf_203_168365_nf_20

US Navy F/A18E No.NF 300 166859 VFA-115 Eagles
Eaglesの隊長機は相変わらず派手目でした。Us_navy_fa18e_nonf_300_166859_vfa11

Us_navy_fa18e_nonf_300_166859_vfa_2

US Navy C40A Clipper No.5833
この機体の形状、どこかで見覚えがありませんか? それもそのはず、旅客機のB737の軍用機版ですから。Us_navy_c40a_clipper_no5833_aug2220

US Navy F/A18E No.NF 400 166901 VFA-195 "Dambusters"
この部隊の隊長機は隊員機と同じ部隊マークになっていました。Us_navy_fa18e_nonf_400_166901_vfa19

Us_navy_fa18e_nonf_400_166901_vfa_2

Formation F/A18E No.NF 306 166865 and NF 310 166868 VFA-115 "Eagles"
過去には4機編隊もたまにありましたが、最近は単独飛行や小編隊が多いようです。Us_navy_fa18e_nonf_306_166865_nf_31

US Navy MH-60R No.NF 703 167035 HSM-77 "Saberhawks"
空母RR以外の第7艦隊艦艇に搭載されるへりです。Us_navy_mh60r_no703_167035_hsm77_sa

US Navy UC-12F No.163562
連絡機で、よくTouch & Goを行う姿を見かけます。Us_navy_uc12f_no163562_aug222017_dm

US Navy MH-60R No.TA 02 167020 HSM-51 "Warloads"
空母RR以外の第7艦隊艦艇に搭載されるへりです。Us_navy_mh60r_nota_02_167020_hsm51_

US Navy MH-60S No.NF 610 168533 HSC-12 "Golden Falcons"
空母RRに搭載されるへりです。隊長機の派手な塗装は相変わらず目を引きます。Us_navy_mh60s_nonf_610_168533_hsc12

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JMSDF SH-60J No.51 8263
殆んどが後継機のSH-60Kに置き換わり、SH-60Jはさすがに少なくなりました。
機首に装着されている長い槍のようなものは高精度のピトー管だそうです。本来第51航空隊で実施されるパイロット課程の飛行訓練は、後継機SH-60Kの初号機を改造したUSH-60K No.51 8901で行わますが、現在定期整備中で、急遽写真のSH-60J 63号機にて行われているそうです。Jmsdf_sh60j_no51_8263_ush60k_no51_8

Jmsdf_sh60j_no51_8263_ush60k_no51_2

US Navy E/A18G Growler Lot.36 No.NF 500 168893 VAQ-141 "Shadowhawks"
かつての黒色をベースに、赤色をあしらった部隊マークも引き締まって見えてよかったのですが。Us_navy_ea18g_lot36_nonf_500_168893

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JMSDF C130R No.61 9054
YS11の老朽化退役の代替えとして、米海兵隊の中古機を4機購入して運用しています。将来の新造機までの継ぎということでしょうか。Jmsdf_c130r_no61_9054_aug222017_dmc

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2017年8月20日 (日)

久しぶりにCVW-5第5空母航空団艦載機訓練の様子を拝見 2017年8月20日掲載

8月9日に空母Ronald Reagan(RR)が横須賀入港に入港し、そろそろ休暇明けの訓練が本格化したころと見計らい、雨模様の合い間に愛車のディーゼル サウンドを聞きながら厚木基地へと出かけました。
現着してみると、何とカメラマンの方々で溢れていました。雨模様ばかりで撮りに行けず、きっとこの方々も、曇天ながらこの日を待ち構えていたのでしょう。
そしてこの日の午後に、機体トラブルによる緊張の場面が起こったのでした。

US Navy VRC-30 Det.5 Password C2A Greyhound No.30 162154
何でも運ぶ艦上輸送機です。エンジン音をブスブス言わせながら降りてくることはよく知られています。

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Us_navy_c2a_greryhound_no30_16215_2

US Navy VFA-102 Diamondbacks F/A18F No.NF 102 166917
複座戦闘攻撃機。早朝の訓練から帰投です。左翼端にはSidewinder、左翼下にはAIM-120Cと思われる空対空ミサイル訓練弾が。Us_navy_fa18f_nonf_102_166917_dia_2

US Navy VFA-27 Royal Maces F/A18E No.NF 207 168369
単座戦闘攻撃機。片翼に各2本の増槽タンクを搭載していました。中央の給油装置先端の小さなプロペラを回転させ発電し、装置を作動させます。僚機への空中給油訓練をしてきたのでしょう。Us_navy_fa18e_nonf_207_168369_royal

US Navy VFA-115 Eagles F/A18E No.NF 302 166861
両翼端から尾を引いているVaporが湿度の高さを物語っています。Us_navy_fa18e_nonf_302_166861_eag_2

US Navy VFA-27 Royal Maces F/A18E No.NF 205 168367 and VFA-102 Diamondbacks F/A18F No.NF 110 166887
早朝訓練から次々に帰投してきました。Us_navy_fa18e_nonf_205_168367_roy_2

US Navy VFA-102 Diamondbacks F/A18F No.NF 110 166887
この機体も空中給油訓練を行ったようです。Us_navy_fa18f_nonf_110_166887_dia_2

US Navy HSM-51 Warloads MH-60R No.TA 02 167020
空母RRには搭載されないヘリコプター海洋攻撃飛行隊のヘリで、機体中央付近には25本のソナーを格納する穴が見えます。Us_navy_mh60r_nota_02_167020_hsm5_2

US Navy VAW-125 Tigertails E2D Advanced Hawkeye No.602 168992
2017年2月2日に岩国基地に配備された5機のうちの1機で、ステルスハンターと呼ばれている最新鋭艦上早期警戒機です。先代のE2Cと外見上は全く同じと言えるほど区別しにくいのですが、E2Dには機体上の回転式アンテナの6本の支持脚の他に、中央部にスペーサーのようなものが追加されています。これが最も簡単な判別方法でしょう。Us_navy_e2d_nonf_602_168992_tigerta
先代のE2C Hawkeyeにはアンテナの台座中央にスペーサーのようなものがありません。Us_navy_e2c_2000_nonf_600_165812_li
E2D
機体前部では判別しにくい。Us_navy_e2d_nonf_602_168992_tiger_2

Us_navy_e2d_nonf_602_168992_tiger_3

US Navy HSC-12 Golden Falcons MH-60S No.NF 610 168533
NF 610は空母RR搭載の海上戦闘飛行隊(HSC-12)のへりです。Us_navy_mh60s_nonf_610_168533_hsc12

US Navy HSM-77 Saber Hawks MH-60R No.NF 707 167024
空母RR以外の第7艦隊艦艇に搭載される海上戦闘飛行隊(HSM-77)のヘリです。Us_navy_mh60r_nonf_707_167024_hsm77
ホバリング体制に移行中のMH-60R NF 707とTouch and Goを繰り返すE2D NF 602Us_navy_mh60r_nonf_707_167024_hsm_2

JMSDF P3C No.5093
この日唯一の海上自衛隊機でした。なお、P3Cから順次最新鋭哨戒機P1に更新されており、役目を終えたP3Cが基地の片隅で解体されていました。Jmsdf_p3c_no5093_aug172017dmc_0281

訓練午後の部開始。離陸許可を待つ5機のVFA-27のF/A18E 。最後尾は隊長機です。Us_navy_fa18e_no210203207205_200_au
Royal Maces隊長機 NF 200 168363のマーキング。どの隊長機のそれもずいぶん地味になりました。米海軍上層部からの「お達し」のせいでしょうか。Us_navy_fa18e_nonf_200_168363_royal

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US Navy VFA-27 Royal Maces F/A18E No.NF 210, NF 203 and NF 207
Cleared for takeoff ! 大島沖訓練空域へ向け離陸です。Us_navy_fa18e_nonf_210203_207_royal

Us_navy_fa18e_nonf_210_203_royal_ma
NF 207はドロップタンク4本を重そうに抱えての離陸です。空中給油訓練を行うのでしょう。Us_navy_fa18e_nonf_207_168369_roy_2

US Navy VAQ-141 Shadowhawks E/A18G Lot 36 No.NF 501 168894, NF 500 168893, NF 503 168897 and NF 504 168898
敵の妨害電波を封じたり、レーダー施設を破壊する電子戦機で、最新の装備をもつLot 36に機体更新された5機の内の4機が訓練から戻って来ました。Us_navy_ea18g_nonf_501_shadowhawks_
隊長機NF 500のマーキングがどこかの新聞社旗のような旭日旗風になっています。もしかして日本が気に入ったのかもしれません。Us_navy_ea18g_nonf_500_168893_lot36

Us_navy_ea18g_nonf_500_168893_lot_2
続いてNF 503Us_navy_ea18g_nonf_503_168897_lot36
そしてNF 504Us_navy_ea18g_nonf_504_168898_lot36

US Navy VFA-195 Dambusters F/A18E No.NF 405 166908 and NF 407 168910
午後の部の訓練はまだ続きます。Us_navy_fa18e_nonf_405_166908_nf_40

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この日の緊張の場面
滑走路わきにサイレンの音と共に海上自衛隊と米軍の消防車が集まって来たのです。上空には燃料を消費するために旋回を繰り返す、E2D早期警戒機 NF 602の姿が。Us_navy_e2d_nonf_602_168992_aug1720
Aresting gear(着艦フック)を下げてE2D NF 602 168992が降りてきました。Us_navy_e2d_nonf_602_168992_arresti

Us_navy_e2d_nonf_602_168992_arres_2

滑走路端に張られたワイヤーめがけてTouchdownです。Us_navy_e2d_nonf_602_168992_arres_3

Aresting gearは確実にワイヤーを捉え、無事着陸を完了しました。Us_navy_e2d_nonf_602_168992_arres_4

2017年7月24日 (月)

雲間を行く離陸機 2017年7月24日掲載

お知らせ:
いつもご覧頂きありがとうございます。遠征に行く関係で、次回の更新は8月第1週後半以降になる見込みです。

今回は徐々に高度を上げて、雲の合い間をぬってDestinationに向かう機体に焦点をあててみました。不思議なもので、この時もファインダーを覗いていると自然と「何事もなく順調に目的地に到着しますように!」と心の中でつぶやいてしまいました。
さて、写真を撮る時にどう被写体をファインダーに収めるかですが、被写体そのものを重視するならばクローズアップして、景観を重視するならば少し引いて周囲の景色を含めて撮るということになるでしょう。いつもと異なり今回は後者です。飛行機が主役ですが、、青空と白や灰色の雲がそれを引き立てて、併せて臨場感も感じて頂けたら幸いです。

Airbus A330-200 EVA機Airbus_a330200_eva_no_201776dmc_040

Airbus A340-600 DLH機

Airbus_a340600_dlh_nodaihb_lh715_to

B737-800 JAL機
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B767-300 ADO機
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B777-200 ANA機

よく見ると主翼付け根ふきんからVaporが発生しています。B777200_ana_noja705a_201776dmc_0202

B777200_ana_noja711a_201776dmc_0466

B777-200 JAL機B777200_jal_noja772j_201776dmc_0149

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B777200_jal_noja8978_201776dmc_0407

B777-200ER ANA機B777200er_ana_noja717a_201776dmc_02

B777-300 KAL機 B777300_kal_nohl7573_201776dmc_0497

B777-300ER ANA機 B777300er_ana_noja790a_201776dmc_04

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