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2019年5月 6日 (月)

羽田空港C滑走路の到着機と出発機 2019年5月6日掲載

約10ヶ月ぶりに羽田空港に行ってみました。薄曇りのため青空を背景にした画像や春霞と陽炎で思い描いたような画像は得られませんでしたが、相変わらずのトラフィックの多さのおかげで飽きることなく、楽しい時を過ごすことが出来ました。
飛行機関連では特別塗装機と外国機、そしてゲートでの作業とジェット燃料の話しを掲載させて頂きます。
羽田空港での楽しみ方には離着陸する飛行機ばかりでなく、実はもう一つ、東京湾を行き来する船舶を撮る楽しみ方もあります。今回はそれも併せて掲載させて頂くことにしました。

Japan Airlines B777-300ER No.JA734J
機体にはUnited Nations Decade on Biodiversityと2011-2020が描かれています。これはこの10年間で生物の多様性を知り、自然とのつながりを取り戻そうという国連決議「国連生物多様性の10年プロジェクト」の特別塗装機です。残すところ1年半程しかありませんが、成果を期待したいと思います。
Jal-b777300er-noja734j-united-nations-de


Lufthansa German Airlines Airbus A340-600 No.D-AIHV
南ドイツ バイエルン州のミュンヘンからの到着便です。飛行時間は11時間15分くらいで、同区間のANAやJAL便よりも20~30分短いのですが、長時間のフライトではこの差が魅力的でもあります。機内食の品質もこのエアライン3社で最も高いと思います。
ミュンヘンと言えば酵母を濾し取っていない白ビール(Weissbier=ヴァイスビーア)と白ソーセージ(Muenchener Weisswurst=ミュンヘナー ヴァイスヴルスト)がすぐに頭に浮かびます。このソーセージの食べ方はユニークで、ナイフで縦に切れ目を入れてハーブの効いた中身を食べます。
若かりし頃に初めての海外出張で降り立ったのがミュンヘン国際空港なのですが、当時は今の空港よりも中心街に近い所にあり、規模も小さく、ミュンヘン・リーム空港(Flughafen Muenchen Riem=フルークハーフェン ミュンヘン リーム)と呼ばれていました。後にさらに郊外に現在の長ったらしい名前の大きなミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス国際空港(Flugahafen Muenchen Franz Josef Strauss)が建設されたのです。空港の税関検査はフランクフルト国際空港よりも厳しい印象です。
Lufthansa-german-airlines-airbus-a340600


4発機の少ない昨今ですが、大型機の離発着の迫力は魅力的です。
Lufthansa-german-airlines-airbus-a340600_2

エンジンカウルを開けて逆噴射中です。
Lufthansa-german-airlines-airbus-a340600_1


Lufthansa German Airlines B747-8 No.D-ABYR
フランクフルト国際空港(Flughafen Frankfurt am Main=フルークハーフェン フランクフルト アム マイン=マイン川河畔のフランクフルト空港の意)からの到着便です。この空港はロンドンのヒースロー空港、パリのシャルル・ドゴール空港と並んでです。ヨーロッパ3大空港の1つです。夕焼け空に四方八方に伸びる数多くの飛行機雲はそのトラフィックの多さを実感させます。
飛行時間は同区間のANA,JAL便よりも20~30分短い11時間15分くらいです。
この空港の魅力は中心街とのアクセスの良さで、ここから車で20分程で中心街へ行くことが出来ますし、空港駅からICE等の長距離列車で直接ドイツ各地へ移動も可能です。
前述のAirbus A340-600同様、本機も離発着の迫力は大型機らしい凄みがあります。
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迫力のタッチダウンです。
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ゲートへと向かうため、誘導路を進みます。
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給油と点検等、出発準備を終えて再びフランクフルト国際空港へ向け、離陸して行きました。
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Sky Mark Airlines B737-800 No.JA73NU
Soft Bank HAWKS TAKAGIRL特別塗装機です。
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StarFlyer Inc. Airbus A320-200 No.JA20MC
ユニークな真っ黒な機体で有名な航空会社です。機種もこれに統一することで、運用コストを下げられた事でしょう。シートはブラックの本皮革シートで有名です。
Star-flyer-airbus-a320200-noja20mc-hnd-2


ジェット燃料
ジェット燃料は大雑把に言うなら灯油に近い燃料と言えるでしょう。詳しく言うと以下のような分類になります。
1)民間機規格:ケロシン系のJet A, Jet A-1、ワイドカット系のJet B

2)軍用規格:ケロシン系のJP-5(発火点が高い空母艦載機用、海上自衛隊主要燃料)、ワイドカット系のJP-4(米空軍・航空自衛隊で使用、民間規格のJet Bと同一規格)、JP-4A(JP-4に凍結防止剤を添加したもの。航空自衛隊で使用)

3)組成不明:JP-6(XB70超音速重爆撃機専用燃料)、JP-7(SR71高高度偵察機専用燃料)、JP-8(米空陸軍統合ジェット燃料で、民間規格のJet A-1とほぼ同じ規格)、JPTS(米空軍U-2高高度偵察機専用燃料で、米国内の2ヶ所の製油所でのみ生産。JP-8の3倍以上の価格と言われている)
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トーイングカー(Towing car)でプッシュバックされる風景
飛行機は後進出来ないので、ゲートから離れるときにトーバー(Tow bar)を介してトーイングカーに押してもらいます。これがその時の風景です。
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初めて見たウィンドウの清掃風景
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羽田空港のもう一つの楽しみ方
東京港に出入りする船舶には様々な用途のユニークなものがいくつもあります。これを見たり撮ったりするのがもう一つの楽しみ方なのです。今回はその中から2つを掲載させて頂きました。

最初は小笠原海運が運航する「おがさわら丸」で東京と小笠原諸島の父島を24時間で結んでいます。航海速力は23.3ノット(時速約43Km)で本船導入で1.5時間程短縮されました。
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丸い船首(球状船首)が特徴の「清安丸(きよやすまる)」です。旭洋造船で建造され、宇部興産が運航する新鋭セメント運搬船で1万2千トンのセメントを積載することが出来るそうです。
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