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2018年12月 8日 (土)

沖縄遠征その3 嘉手納飛行場午前の部 2018年12月8日掲載

沖縄遠征その3とその4では嘉手納飛行場の様子を紹介させて頂きます。今回は嘉手納飛行場午前の部ということで、午前中の様子を、次回には午後の様子をご覧いただきます。
この飛行場は旧日本陸軍の飛行場として作られ、後に沖縄戦で米軍に占領され、現在は嘉手納町、沖縄市、北谷町にまたがる3.700m滑走路2本を有する米空軍が管轄する極東最大の基地となっており、現在は海軍機も常駐しています。
前述の規模であることから飛来する機種も多く、飛行場を見渡せる施設には報道関係者や飛行機ファンばかりでなく、多数の観光ツアー客も訪れます。特に中国からの観光客の来場は圧倒的でした。
撮影条件としては、午前中が真逆光、午後14:00頃から順光で好撮影条件となります。風向きにより離陸機、着陸機の撮影が可能です。
撮影のチャンスのある機種としてはここの配備機、外来機の戦闘機、輸送機、空中給油機、電子偵察機、空中警戒管制機、哨戒機、任務不明機と普天間飛行場から飛来するオスプレイやヘリなど多種多様な機材です。
では、この日の午前中の様子をご覧ください。

Bombardier DHC-8-315Bと思われる機体
白い機体はノーマークで何の表示もありません。所属も用途も不明のこの機体は、噂によるとCIA傘下の組織が運用しているとか。国内の米軍基地内で時々飛来しているのが確認されているそうです。

Bombardier_dhc8315bn599xq_cia_20181

JASDF T-4 練習機 No.36-5698
F-15JとF-15DJ戦闘機を運用する、航空自衛隊那覇基地の第9航空団204飛行隊所属の練習機です。時々嘉手納飛行場上空をローパスしていきます。Jasdf_t4_no365698_of_204sq_naha_201

US Army UC-35A 人員輸送機 No.70103
神奈川県の米陸軍座間キャンプ所属機ですが、ここは滑走路が短く、ヘリコプターの運用しかできないので、同県の海上自衛隊と米海軍が運用する厚木飛行場を使っています。厚木飛行場から嘉手納飛行場までのフライトは3時間くらいでしょうか?Us_army_uc35a_no70103_zama_campatsu

US Navy P-3C BMUP+ 哨戒機 No.RC 339
胴体下にはLSRS(沿岸監視レーダーシステム)を搭載しての離陸でした。Us_navy_p3c_with_lsrs_norc_339_2018

US Navy P-8A 哨戒機  No.LF 759
老朽化してきたP-3C哨戒機の後継機です。よく見るとどこかで見かけた顔つきをしています。それもそのはず、旅客機でお馴染みのB737をベースに哨戒機に改造したからです。Us_navy_p8a_poseidon_nolf_759_20181

US Navy P-8A 哨戒機 No.RD 327
今年秋にWashington州Whidbey Island海軍航空基地からローテーションで嘉手納に配備されたVP-47 "Golden Swordsmen"のうちの1機です。Us_navy_p8a_poseidon_nord_327_20181

USAF C-130J 輸送機 No.YJ 06 610
C-130輸送機の最新鋭機”J"型で、東京の横田基地所属の機体です。Usaf_c130j_noyj_af_06_610_20181127d

USAF E-3B Centry 空中警戒管制機(AWACS) No.ZZ AF 77 0355
嘉手納飛行場に配備されている機体で、背中に大きなレーダーを背負っているのが特徴です。Usaf_e3b_nozz_af_77_0355_20181127dm

USAF F-15C 戦闘機 No.ZZ AF 80 012
Fire Departmentの消防車両が赤ランプを点滅させ、サイレンを鳴らしながらRunway endへ向かって走り出しました。僚機に見守られてこの機体は着陸しましたが、幸い火災は発生せず自力で格納庫へ戻っていきました。Usaf_f15c_nozz_af_80_012_20181127dm

F-15C戦闘機 訓練から帰投
飛行場上空で旋回して高度を下げ、減速して着陸態勢に入ります。この時湿度が高いと機体の気圧が下がった部分から、飽和状態となった水蒸気が析出してVaporが出ます。Usaf_f15c_with_vapor_20181127dmc_01


Usaf_f15c_20181127dmc_0592

USAF F-15C 戦闘機 着陸に備えて減速中
減速する為にF-15戦闘機はエンジン出力を絞ると共に、機体上面にあるエアブレーキを立てて充分減速します。着陸後にエアブレーキを立てて減速したり、エアブレーキを全く使わずに着陸する場合も多いのですが、飛行中にそれを立てるのはよく航空祭のデモ飛行で見られます。もしかしたらパイロットも私たちが見ていることを知っているので、サービスで立ててくれたのかもしれません。Usaf_f15c_20181127dmc_0204

USAF MC-130H Combat Talon II No.USAF 70024
AFSOC(Air Force Special Operation Command=空軍特殊作戦軍団)所属の輸送機で、特殊作戦要員や作戦物資の輸送を担当する機材です。通常の米空軍輸送機よりも暗いグレーの塗装が施されています。現在、この従来の”H"型から最新型の”J"型に更新が進められています。Usaf_mc130h_combat_talon_ii_nousaf_

USAF RC-135U Combat Sent 電子偵察機 No.OF AF 64 847
C-135輸送機をベースに改造して作られた大型電子偵察機なので、長時間の飛行が可能です。Usaf_rc135u_noof_af_64_847_20181127

次回は「午後の部」の様子を掲載予定です。

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