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2018年6月15日 (金)

速報! チョウゲンボウの雛巣立つ 2018年6月15日掲載

チョウゲンボウの雛が巣立つ頃だと予想して、その後の様子を見にいてきましたので、遠征レポートの合い間に速報させて頂きます。

6月5日掲載の速報で、雛の数を4羽と記載しましたが、今回行って再確認したところその数は5羽でした。皆元気に成育中です。
5羽の内の2羽は既に巣の前にある梁に飛び移り、羽ばたきの練習や助走の練習を行っていました。
親鳥が給餌に運んでくる獲物はバッタのようなものがほとんどで、大きく育った雛たちを満腹にするのは大変な事です。これまでに獲物を獲り尽くしているいるのか、しかもかなり遠くまで行っているようで、20~30分経過しないと戻って来ません。一瞬の給餌を済ませると親鳥はすぐに次の獲物を求めて狩りに出かけるという状況でした。

さて、親鳥が給餌に来た時に、梁に出ていた2羽の雛の内の1羽が羽ばたき、梁から落ちてしまいました。親鳥はすぐに狩りに出かけましたが、落ちた雛は巣の下にあるアーチ状の橋桁の底に降りたので、そこが見える場所にかカメラマン諸氏が集結、それぞれの機種独特の連写音による合奏曲が早朝の住宅街にこだましました。
その雛は親鳥に自分の異常事態を知らせようとしているのか、盛んに鳴きながら急斜面を巣の見える高さの場所を目指して登っていきました。この雛にとって初めての経験ですから、その不安そうな様子が表情を通してこちらに伝わってきます。
暫くすると親鳥が異変に気付いたようで、橋の上空を何回も旋回して、我が子の安否を確認しているようでした。きっと橋桁で給餌され、数日後には付近の枝にとまっている姿が見られると良いのですが....
これがチョウゲンボウの巣立ちなのでしょう。私は初めてそれを見たというわけです。

では、この日の彼らの様子をご覧ください。
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雛落下(巣立ち)の瞬間2018613dmc_0301

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異変を知らせようと大声で鳴いています。2018613dmc_0357

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我が子の異変に気付いて旋回中。親鳥の羽はもうボロボロになっています。2018613dmc_0445

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