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2016年10月の記事

2016年10月28日 (金)

アカゲラを撮ろうと出かけました。 2016年10月28日掲載

野鳥たちが朴ノ木の種子を食べにきますが、その中にアカゲラも出現しているとの情報で、早速出かけてみました。
晴天の降り注ぐ太陽光は強すぎて、日向と木々の葉による日陰部分のコントラストが強すぎ、被写体は白飛び部分と真っ黒け部分になってしまう状況でした。明るい曇り空だと良いのでしょう。
なお、朴ノ木については前回触れてあるので省略します。

朝もや風景
最初にまだ静かな公園の朝もや風景を紹介します。
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アオゲラ♀

今年はたくさん果実を付けた朴ノ木が少なく、この場所だけが実り豊かになっているので、ここで待っていると野鳥たちがやってきます。まず現れたのは♀のアオゲラでした。
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朴の木の果実を突いて出てきた赤い種子が彼らの好物です。これをつまみ出して食べますが、わりとよく落としてしまいます。もしかしたら朴の木はつまみ出しにくくして、野鳥たちに種子をバラまいてもらっているのかもしれませんね。
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突いた時の衝撃のせいでしょうか目を閉じます。
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コゲラ♀

アカゲラはまだ現れませんが、近くの木に♀のコゲラがやって来ました。林の中は暗く、鮮明な写真が撮れなくて残念!20161026_dmc_0301


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メジロ

突然色々な小鳥たちがやって来ました。まずはメジロです。木に潜んでいる虫を探して忙しなく枝から枝へ移動していました。
前述の被写体の一部は葉の影に、そのほかは日に当たっているとこんな写真になってしまいます。20161026_dmc_0264

ヤマガラ

ヤマガラも朴ノ木の種子を求めて飛び込んで来ました。20161026_dmc_0277

小さな体でしきりに果実を突き、種子を取り出すと枝の上で両足で押さえて突いていました。種子の胚の部分を食べているのでしょうか?20161026_dmc_0307

横顔です。20161026_dmc_0310

エナガ
林の奥で虫を捕まえたところでした。20161026_dmc_0343

シジュウカラ
丁度日向の枝に出てきました。日向だと色も出て綺麗に撮れますね。20161026_dmc_0333

枝と葉の付け根のゴチャゴチャした所に虫が糸を出して巣を作っているようでした。その虫を狙っていました。20161026_dmc_0335

視線があってしまいました。20161026_dmc_0336

アオゲラ♂
林の中でコンコンコンコンとドラミングが聞こえたので探してみると、アオゲラの♂が巣穴の出入り口を突いていました。巣穴のリフォーム中なのでしょうか?20161026_dmc_0219

巣穴に入ったので、出てくるところを撮ろうとカメラを構えて待っていましたが、なかなか出てきません。カメラの重さに腕が耐えられず、何回も上げ下ろししましたが、運よく巣穴から出てくるところを撮ることが出来ました。暗い林の中での出来事ゆえ、絞りをいっぱいに開けて撮った精一杯の写真です。20161027_dmc_0135_2

コジュケイ(小綬鶏)
日も高くなり野鳥たちの気配もなくなってしばらく時が過ぎ、帰路に就くアカゲラ狙いのカメラマンが目立ちはじめました。もう少しねばろうか、それとも次回に期待しようかと思案の末、私は後者を選択しました。
帰路についてすぐ、突然藪の中から4~5羽のガビチョウに交じって小型のニワトリのような鳥が飛び出してきたのです。急いでカメラを構えて撮影したのがこの写真です。鳥はコジュケイで、私は初めての出会いです。どうやらもともと日本にはいない鳥で、1919年に中国に生息している物を狩猟用に、東京都と神奈川県に放鳥したものが自然増殖して今日に至っているようです。20161026_dmc_0437_2

今回はアカゲラの姿を残念ながらご紹介できませんでしたが、まだ完熟していない朴ノ木の果実がまだ結構残っています。たぶんそれらが完熟するのは葉が落ちる頃だと思うので、それに期待しようと思います。
葉が落ちて、被写体が日向か日陰どちらかに収まるまでもう暫くです。冬鳥撮影のシーズンインというわけです。







2016年10月25日 (火)

野鳥撮影の季節近し! アオゲラ現る! 2016年10月25日掲載

肌寒さを感じる季節となり、そろそろ野鳥も里に戻ってきたのではないかと近郊の公園に行ってみました。今回は丁度朴の木の果実が熟してきて、その種子を食べにきたキツツキの仲間、アオゲラを中心に紹介します。
その前に朴の木について少々。葉は朴葉寿司や朴葉焼きなどに用いられるアレです。朴葉は大きいことと、殺菌作用や芳香性があることから食品を包むのに昔から利用されています。また、朴の木はその根から他の植物が生育しにくくなる物質を出すことから、周囲の地面に他の植物が少ないことが知られています。

アオゲラが朴の木の種子を食べにやって来ました。
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朴の木の中に勢いよく飛びこみました。
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外側の枝に出てきました。すぐそばには果実があります。どうやら♀のようです。シャッターチャンス!20161024_dmc_0204

向きを変えて右足を既に果実に掛けています。食べる気充分の様子でした。
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何が気に入らなかったのか、別の枝で果実を突いて中の赤い種子を食べ始めました。20161024_dmc_0052

今度は木のてっぺん近くの枝に移り、種子を食べていました。
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木を突く要領で果実を突き、中の種子をつまみ出しますが5~6回突かないと種子をゲットできないようでした。
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今度は♂が木の中にいて、あたりの様子を伺っていました。まだ落葉していないのでカメラマンにとっては、彼らの姿を捉えるチャンスは少ないのです。
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♂は♀に比べて頭と頬の赤いところの面積が大きいのが特徴です。頻りに果実を突いていました。
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今度は上にある果実を狙っていました。美味か品定めをしているのでしょうか?
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葉っぱがまだ落ちていない薄暗い林の中では♂が木の穴に首突っ込んだり、入口を突いて広げたりしていました。リフォームしているのかな?
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時々動きが止まるので、どうやったら居住性がよくなるのか思案中に見えました。
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コゲラの♀もやって来ました。彼女も朴の木の種子が好物のようです。小さな体で無心に突く姿を見ると、きっと努力家なのでしょう。
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まずは右側からチャレンジしていました。
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次は左側から。
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4連の赤く熟したカラスウリ。秋の深まりを感じさせてくれました。春になるとサツマイモを連想させる地下茎から新芽が出てくることでしょう。
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2016年10月19日 (水)

ドイツの鉄道車両 その2 ドイツ鉄道株式会社の車両 2016年10月19日掲載

ドイツの鉄道車両 その1 私鉄の車両に続いて、その2としてドイツ鉄道(Deutsche Bahn AG=DB AG)株式会社の車両を紹介します。

その前に1990年の東西ドイツ統一後からのドイツの鉄道事情を少し紐解いてみましょう。
当時旧東ドイツの鉄道レベルと旧西ドイツのそれとでは大きな隔たりがあり、旧西ドイツのドイツ連邦鉄道(Deutsche Bundes Bahn)と旧東ドイツのドイツ国営鉄道(Deutsche Reichsbahn=DR)はドイツ統一と同時に統合することができませんでした。1994年まではやむなく上述の2つの国営鉄道が存在するという状態が続きました。旧東ドイツの鉄道レベルを旧西ドイツのレベルに引き上げるための努力の結果、両者は統合・民営化(但し株式は100%ドイツ政府保有)されドイツ鉄道株式会社(Deutsche Bahn AG)が誕生しました。
その後高速鉄道の時代を迎え、1991年から営業運転を開始した第1世代のICE(Inter City Express)の最高速度280Km/hを上回る高速列車の開発、高速鉄道網の拡大と専用軌道の敷設(在来線っも標準軌道のため、当初は在来線軌道をICEも走行)、在来線車両更新、サービス品質向上、競争原理導入などやることは山ほどありました。 そして現在のドイツ鉄道(DB AG)に至っています。

では、本題の車両の紹介に移ります。
最初は通勤電車の中から472系電車です。ハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)付近でのS21系統のベルゲドルフ(Bergedorf)行きです。最高速度は100Km/hです。

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同じくハンブルク中央駅(Hamburg Hbf)付近でのS31系統の市庁舎(Rathaus)行き474系電車です。最高速度は100Km/hです。
474_hamburg_hbfs31_hamburg_rathaus

エアランゲン駅(Erlangen Bf)に到着する143系多用途機関車(最高速度120Km/h)に牽引される普通列車(Regonal Bahn=RB)です。客車はかなり古く最近では珍しい存在となりました。Db_erl_bf8

古い客車の車内は、このようなコンパートメントになっています。
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かつては機関車が客車を牽引する動力集中方式が主流でしたが、最近は積極的に動力分散方式に切り替えており、近郊列車も電車による運航が増えました。
写真はドナウヴェルト駅(Donauwoerth Bf)に到着した440系電車で運行された近郊急行列車(Regional Express=RE)です。最高速度は160Km/hです。Donauwoerth_19_aug_2010_09_donauwoe

写真からは一見電車のように見えますが、いちいち進行方向に機関車を付け替えなくて済むように、機関車と客車最後尾に運転室が設置されている最近よく見かける2階建て車両で運行されている近郊列車です。この写真では客車の運転室で運転し、機関車は後ろから押している状態となります。近郊急行列車や普通列車で運行されています。Db_nbg_hbf14
2階建て客車を近くで撮ってみました。これは2等の車両です。
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駅構内の少し暗いところだと車内はより綺麗に見えます。
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ニュルンベルク中央駅(Nuernberg HbF)に到着するIC(Inter City)です。
ICE(Inter City Express)が導入される前はこのICが長距離特急列車の花形でした。昨今、ほとんどみかけなくなってしまいました。この写真も電車のように見えますが、前述のように機関車と客車最後尾に運転室があり、どちらの方向にも進行可能となっています。
最高速度220Km/hを誇る101系多用途機関車でよく運行されています。
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この写真は第1世代のICE(Inter City Express)です。1991年から登場し、最高速度は280Km/hです。前述のICにとって代わることになります。この写真はハナウ中央駅(Hanau Hbf)に入線してきたところです。
第1世代のICEは動力集中方式を採用しているので、14両編成の列車編成の両端の車両は動力車で、機関車の役目を果たします。
同様のデザインで8両編成を基本とした第2世代が旅客数の少ない地域用に存在します。
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これはニュルンベルク中央駅(Nuernberg Hbf)に到着した第1世代のICEです。
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第3世代ICE(Inter City Express)からは動力分散方式となり、いわゆる電車方式で列車編成の両端の車両にも旅客が乗れるようになりました。最高速度も330Km/hに引き上げられ、ICE専用軌道の整備と併せて所要時間短縮に貢献しています。写真はニュルンベルク中央駅(Nuernberg HbF)に到着したICE列車です。
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工業国ドイツらしい美しい工業デザインだと思います。11_aug_07

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運転席は真ん中にあります。運転席の上部には日よけが装備されスモークガラスと日よけシートで構成されています。また、この写真では社内から運転席内部が見えますが、必要によってボタンひとつで一瞬で白く不透明にすることができます。液晶技術なのか?
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行先の異なる2編成を連結し、途中で切り離して運行される場合もあります。
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1等車車内は通路を挟んで2列席と1列席の車両やコンパートメントと1列席などニーズに合わせて選べるようになっています。シートは本皮革です。
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第3世代のICEにはその派生型としてドイツ国内の都市間や地域の足を高速化する目的でICE-Tが開発されました。これは振り子式構造を持ち、山間部などの曲線区間の多い地域の高速化を目的としています。用途の性格上、超高速は不要であるので、最高速度も230Km/hに抑えられています。写真はハナウ中央駅(Hanau Hbf)に到着したICE-Tです。
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ニュルンベルク中央駅(Nuernberg HBF)に到着するICE-T。Photo_2

最後にドイツ鉄道が駅にいかに人を呼び込むかの戦略として、ショップやレストランなどを駅構内に誘致した例をご覧ください。これはベルリン中央駅Berlin Hbf)の写真です。
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これでドイツ鉄道車両シリーズを終わりますが、いかがでしたでしょうか?
次回は別のジャンルを企画したいと思います。

2016年10月18日 (火)

ドイツの鉄道車両 その1 私鉄の車両 2016年10月18日掲載

今回から2回にわたり、少し趣きを変えて、ドイツの鉄道車両を見てみたいと思います。
その1としてドイツの私鉄の車両の一部を紹介します。近年私鉄の数は増加したとは言うものの日本に比べるとその数はまだ少ないといえるでしょう。
ドイツ鉄道の車両に比べるとデザインやカラーリングにこだわったり、また、レトロ感で観光列車として人気を得たり様々な努力がうかがえます。
最初はバイエリシェ ツークシュピッツバーン(Bayerische Zugspitzbahn)の電車です。
ドイツ鉄道のガルミッシュパルテンキルヒェン(Garmisch-Partenkirchen)駅の横っちょにこの鉄道の駅があり、これに乗ってアイプゼー(Eibsee)駅まで行き、そこからロープウェイなどでドイツ最高峰であるツークシュピッツェ(2962m)に向かいます。豊かな自然を満喫できるので、多くの観光客が訪れます。
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レールの中央にある歯に車両の歯車をかみ合わせて急こう配を登るアプト式路線です。
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バイエリシェ オーバーラントバーン(Bayerische Oberlandbahn=BOB)の気動車です。
そのユニークな可愛らしいデザインとカラーリングが私は好きです。
ミュンヘン中央駅の端っこに駅があり、シュリアゼー(Schliersee)まで行っています。
途中にはハイキングやピクニックに最適と思われる景色が広がっています。
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オデンワルト バーン(Odenwald Bahn)のVT111気動車です。
フランクフルト(マイン)中央駅(Frankfurt(Main) Hbf)からオッフェンバッハ駅(Offenbach Hbf)、ハナウ中央駅(Hanau Hbf)を経てエアバッハ(Erbach)駅への路線です。Fraodenwald_bahn_vt111
フルダ駅(Fulda Bahnhof)に停車中のカントゥス バーン(CANTUS Bahn) の427系電車。
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ヘッセン バーン(Hessen Bahn)のVT210気動車。グレーに黄色と赤のカラーリングが目を引きますね。Heesenbahn_diesel_train_vt210_no2
 
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キール中央駅(Kiel Hbf)に停車中のノールド オストゼー バーン(Nord-Ostsee-Bahn)のVT730気動車です。
キールといえばドイツ海軍の基地で名が知られています。潜水艦Uボートもここから出撃していったと聞きます。キールの港は不凍港なので軍港として発展したのでしょう。ここから20Kmくらい北のラボー(Laboe)には海岸に本物のUボートが展示され、中に入ることができます。いかに艦内が狭く居住性が悪いかよくわかります。機会があったらぜひ行ってみてください。Kiel_hbfnordostseebahn_vt730
ノールド オストゼー バーン(Nord-Ostsee-Bahn)のVT730気動車とドイツ鉄道の近郊急行列車(Regional Bahn)
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なんともレトロな雰囲気がたまらないネロベルク バーン(Neroberg Bahn)の登場です。
ヴィースバーデン(Wiesbaden)の郊外にあるとてもユニークな登山鉄道がこれです。
動力は「水」。ネロ山頂で車両の水タンクに注水し、その重さで車両は山麓に降りていきます。この時、山麓にある山頂に向かう車両は降りてくる車両に引き上げられて登っていく仕組みになっています。但し弱点があり、冬場は水が凍結するので運休です。031_nerotal_neroberg_bahn_nach_tal_
カレンダーの写真に似合いそうです。030_nerotal_neroberg_bahn_nach_berg
最後はワン公のような顔つきの古い気動車で、どこで使われているのかもわかりませんが、おそらく鉱石とか材木などを載せた貨車を場内で牽引するような役目の車両ではないでしょうか?列車の車窓から慌てて撮ったたった1枚の貴重な写真です。Photo
ドイツの鉄道車両 その2 はドイツ鉄道の車両をいくつか紹介する予定です。

2016年10月15日 (土)

羽田空港 その2 駐機場 2016年10月15日掲載

「羽田空港 その1」の続きで駐機場の様子を「その2」として紹介します。
到着機は着陸すると管制塔が指示したゲートに向かいますが、これが意外にもアナログの世界で、機長は空港の地図を頼りに指示されたゲート向かうのです。駐機場では作業スタッフが到着機を停止位置に誘導し、ゲートインとなります。
折り返しの出発までの短い時間で搭載貨物を降し、給油、機内食などのケータリング サービス、仕向地への貨物のローディング、機内清掃、機体のダメージなど不具合のチェックなどたくさんの作業をこなします。今回はその1部を紹介します。

給油は民間空港では給油口が駐機位置そばにあるので、そこから給油ホースを接続して行います。よって、給油車両には軍用のそれと違ってタンクローリー構造になっていません。
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Catering Serviceは専用コンテナで運んできた機内食や飲み物などを、搭載口まで専用機材で持ち上げて、作業スタッフが機内に運び込みます。Catering_service_ana_b777200_regnoj
航空貨物は大きく分けてコンテナに入れられた貨物、コンテナに入らない大きな個別の貨物、バルクカーゴと言われる比較的小さい個別のバラ積み貨物があります。航空貨物用コンテナは軽くする必要性からジュラルミン製となっています。一般的に特徴は一方の下端が面取り状になっていることです。これは飛行機のアンダーデッキの下側カーブに合わせるための形状です。写真はよく目にするLD3コンンテナの搭載シーンです。Loading_ld3_containers_oct122016_ds
LD3コンテナは連結した台車に乗せられ運搬車両でカーゴエリアから搭載機に運ばれ、駐機場に並べられます。搭載用機材の台車に横付けされたら運搬用台車を作業スタッフが回転させてコンテナを搭載用機材の台車に移動させます。そして前述の面取り状の部位が左右に来るよう2個1セットで搭載用機材で持ち上げ、アンダーデッキのカーゴドアから搭載します。機内の床にはローラーが敷き詰められていて、機内の奥にコンテナを移動できるようになっています。Loading_ld3_container_oct122016_dmc
出発の準備が整ったら、作業スタッフが飛行機の前輪にプッシュバック用ロッドを取り付け、もう一方を牽引車両に連結します。管制塔から出発許可が出たら飛行機は牽引車両に押してもらい、誘導路へ自分で前進できる位置まで移動します。作業スタッフが飛行機の前輪側のプッシュバック用ロッドを外し、飛行機は誘導路を経て滑走路へ向かうというわけです。飛行機は自分で後進できないので、このような手順を必要とします。Set_up_push_back_tool_oct122016_dmc
最後に羽田スズメを紹介します。ここのスズメはあまり人を恐れませんね。意外と近くに来ます。長い時間をかけて信頼関係が構築されてきたのでしょう。こぼれているお菓子のカケラやパンくずなどをついばんで食べています。余談ですが、日本のスズメの羽の色はドイツのスズメの色よりも濃いように思います。人間でいえば黒髪と金髪や茶色の目と青い目のようにその地の日光の強さに依存しているのかな?Oct122016_dmc_0071

羽田空港 その1 離着陸機 2016年10月15日掲載

久々に青空が見えそうな天気予報だったので、どこかに撮りに行きたいと思いましたが、この時期は野鳥撮影には少々早いし厚木基地の空母艦載機はいないし...。思案の末、羽田空港にしばらく行っていないので行ってみることにしました。
現地の天候は概ね晴れですが、ピント合わせの大敵である春霞のようなモヤがかりと、気温の上昇に比例して地上には陽炎がたち、被写体はモーヤモヤのユーラユラ。自然現象だからとあきらめて撮影開始。
ではその時の空港の様子をご紹介します。

まずは相変わらずトラフィックの多い空港の1コマです。
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次に特別塗装機たちです。
Air Doのキャラクター満載のB767-300。札幌行きかな?
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機体いっぱい花盛りのANA B737-800が、ゲートを離れて誘導路へ向かうため、プッシュバックしてもらっているところです。飛行機は後進できないので、プッシュバック用ロッドで前輪と牽引車両をつないで押してもらうわけです。Ana_b737800_regnoja85an_push_back_2
Star Wars塗装のANA B767-300。右側と左側で塗装色が違っていました。Ana_b767300_regnoja604a_oct122016_9Ana_b767300_regnoja604a_oct12201_10
Star Alliance塗装のANA B777-200。他の機種でもときどき見かける塗装です。Ana_b777200_regnoja712a_oct122016_2
「国連生物多様性の10年(COP10)」塗装機 JAL B777-200
2010年10月に名古屋市で開催されたCOP10で採択された「2011~2020年までを人と生き物のつながりを維持、回復、自然と共に生きる世界を目標とする10年間」にちなんだ特別塗装機です。大自然なしでは私たちの生活は成り立たないことを再認識するいい機会でしょう。Jal_b777200_regnoja8984_10_oct122_3
ANA B787-8 Dreamliner限定塗装機。Ana_b7878_dreamliner_regnoja801a__2
ちょっとマニアックですが、B787-8 Dreamlinerの左右の翼端の美しいカーブです。Ana_b7878_dreamliner_oct122016_dm_4Ana_b7878_dreamliner_oct122016_dm_5
国際線は現在便数も増え、様々な国から様々な機体が飛来してきます。この日の1部の飛来機を紹介します。
最初はBritish AirwaysのB777-300です。垂直尾翼のデザインが美しく映える塗装です。Baw_b777300_regnogstbi_oct122016__2
Cathay PacificのB777-300。香港からの到着便で、着陸後グワーッと逆噴射しているためエンジンカウルが開いています。Cpa_b777300_regnobkqj_oct122016_d_2
LufthansaのAirbus A340-600。4発のエンジンを持つ大型機です。ミュンヘン行きです。私は国際線の旅で機内食が楽しみの一つです。ドイツへの直行便ではANAとJALよりもLHの機内食と飲み物が一番美味だと思います。CAさんも昔より軟化したように思います。LHのCAさんたちは勤務を終えて帰宅するとき制服で帰宅するようです。それだけLHの社員であることに誇りを持っているのでしょう。これって素敵なことだと思います。きっとやりがいのある職場なのでしょうね。Dlh_airbus_a340600_regnodaihd_oct_4Dlh_airbus_a340600_regnodaihd_oct_6
Garuda IndonesiaのAirbus A330-300。これからジャカルタへ戻るために誘導路を進んでいくところです。Gia_airbus_a330300_regnopkgha_oct_3
ここからはチャンスに恵まれれば撮れる飛行機です。
突然離陸してきた海上保安庁のBombardier DHC-8-315 Dash 8。プロペラ機の撮影はプロペラが回転している様を表現するために、シャッタースピードを下げる必要があります。そのため、手持ちで撮影すると手ぶれしやすくなります。Jcg_bombardier_dhc8315_dash_8_reg_3
J-AirのEmbraer ERJ-170-100。ブラジル エンブラエル社製小型ジェット機でJALグループのJ-Airが運航しています。機数が少ないのであまり見かけませんね。Jair_embraer_erj170100_regnoja226_2
ベルギー空軍のAirbus A321-200 人員輸送機。見えにくい駐機場に駐機しているのを発見!鉄塔が邪魔をしているのが残念です。Bergian_air_force_airbus_a321200__2
彼方の駐機場端に駐機中のPrivate Jet Dassault Falcon 2000EX。初めて見る機体でした。Private_jet_dassault_falcon_2000ex_
鼻先が痛々しいANAのB777-200
機首のレドーム先端に付いた無数のキズ。成層圏の氷の粒をかき分けて飛ぶとこうなるのでしょうか。痛々しいですね。この続きは「その2」をご覧ください。Radom_damage_ana_b777200_regnoja715

2016年10月 5日 (水)

久しぶりの厚木基地 2016年10月5日掲載

久しぶりに厚木基地RW01側に行ってきました。この日は晴れ間が出るという予報でしたが、厚い雲に遮られて心まで暗くなりそうでした。
飛びもしない、降りても来ない長~い時間過ぎて、やっと動きがありました。

JMSDF C130R (61 9051) Touch and Go訓練をしていました。
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そしてRW Change。
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JMSDF P1(3 5507)Jmsdf_p1_no3_5507_sept302016_dmc_02
 
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JMSDF P3C(3 5094)
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JMSDF P3C(51 5088) 光の当たり方により白っぽくなります。ペイントの技。Jmsdf_p3c_no51_5088_sept302016_dmc_
JMSDF SH60K(51 8444)
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Jmsdf_sh60k_no51_8444_sept302016__2
USMC UC12W(168206) 久しぶりの"W"です。
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US Navy MH60S ノーマークで詳細不明です。Us_navy_mh60s_no_unknown_sept302016
US Army UC35A(70103) 陽炎でユーラユラ。
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ヒバリがいました。隠れている甲虫などを食べているようでした。
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外来機もない実り少ない日でしたが、またの機会に期待して帰投しました。
 

2016年10月 4日 (火)

初秋の生き物たちの姿拝見 2016年10月4日掲載

初めてのクリーン ディーゼル車(我が家では”気動車”と呼んでいます。)の慣らし運転を兼ねて、久しぶりに近郊の公園に初秋の生き物たちの様子を見に行ってきました。
ところで”気動車”ですが、さすがに少々音はうるさめとはいうものの、その走りはディーゼル車であることを忘れてしまいますね。技術の進歩を感じました。
さて、生き物たちの姿ですが、その一部をご紹介させて頂きます。登場するのはオオカマキリ、オンブバッタ、ジャコウアゲハの幼虫、トックリバチの巣、アオサギそしてニホントカゲです。
なお、ジャコウアゲハの幼虫は毒草ウマノスズクサを食草として、その毒を体内に蓄積することで外的から身を守っているとか.....

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もうしばらくすると、野鳥たちが戻ってくるでしょう。彼らの姿を撮りに行くのが待ち遠しいな~!!

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